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RN
廉「えっ紫耀が消えた！？」
海「うん、それで今先生たちと探してるんだけど・・・廉のとこに紫耀来てない？」
廉「えっえー・・・来てへんと思うけど・・・」
うわ、今日家族が来てくれてその後寝ちゃってたからな・・・。でも、
海「そっか、、じゃあ僕違うとこ探してみる。じゃあね、ありがと！」
廉「うん」
来てない・・ほんまに？
あの生々しい夢、、、ほんまに夢やったんかな。
なんであんなに夢のはずやのに紫耀の声が聞こえて・・・あ！
俺、また受話器持ったまま寝落ちしたんやった。
ってことは！
看『廉くんどうかした？』
廉「北山先生おりませんか！？緊急で話したいことがあって！」
看『分かった、聞いてみるね』
急いでしたナースコール。
急がなきゃ。
・
北「廉？どうしたの？」
廉「あ、先生！あのな、ちょっとだけでええから外に出して欲しいねん！」
北「え？ダメだよ」
廉「お願い！すぐ戻るから！」
北「廉。自分の体の状態分かってる？」
廉「分かってる・・・でも俺どうしても行かなあかんの！」
北「それは許可できないな。やっと落ち着いてきたところなのにまた辛くなっちゃうよ？」
廉「それは・・・我慢する。頑張る。だからちょっとだけ！お願い！」
______________
こんばんは、作者です。
昨日は沢山のメッセージを本当にありがとうございました！
どれもとても温かいコメントで、一つ一つ大切に読ませていただきました。
こんなにも皆様に支えていただいていたのだと改めて感じました。
嬉しくて涙が止まりません、、。こちらこそこんな作者にお付き合いくださりありがとうございます！
メッセージをくださった皆様、日々お付き合いくださっている皆様への感謝、そして特別編に対して不快な思いをさせてしまった方へのお詫びといたしまして本日後程もう一話更新いたします。
こんなことしか出来ない作者ですが、これからも毎日更新を続けていく予定のためお読みいただけると幸いです。よろしくお願い致します！
只今シリーズ15を執筆中ですがそれ以外にまだメモ書きもしていない案が3人ともあるため、まだまだ続けていきたいと思っております！
今回、そして廉くん・紫耀くんの特別編のアーカイブへの公開はもう少し考えさせてください。
匿名メッセージお待ちしております。
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風音色(プロフ) - はじめまして！返信が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。ただいまメッセージの方にパスワードをお送りいたします！ (7月29日 10時) (
レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
名無し52529号(プロフ) - はじめまして！アーカイブ読みたいのですが、パスワード教えてもらってもよろしいでしょうか？ (2023年4月7日 22時) (レス) @page42 id: f5d4657079 (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - kpさん» kpさん初めまして！コメントありがとうございます！アーカイブのパスワードはコメントボタンより何かコメントを入れていただきますと表示されます。お手数をおかけいたしますがそちらからお願い出来ますでしょうか？ (2023年4月4日 21時) (レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
風音色(プロフ) - Mさん» Mさん初めまして！コメントありがとうございます！アーカイブのパスワードは、コメントボタンからコメントを入力していただきますと表示されます。お手数をおかけいたしますがそちらからお願い出来ますでしょうか？ (2023年4月4日 21時) (レス) id: 53632c956c (このIDを非表示/違反報告)
kp - アーカイブを読みたいのですが、パスワード教えてもらっても良いでしょうか？ (2023年4月4日 7時) (レス) @page38 id: 8fa294270e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風音色
| 作成日時：2023年2月27日 18時
