『歌|い|手』体調不良シェアハウス

頭痛 snr 3 ページ12

Shima side





おはようございます(9:38)



俺の隣にはやっと頼ってくれたせんらさんがいます(みんな知ってる)



寝顔がな？なんていうんかな、年相応？って感じするねん。普段大人って感じやし…



うん。可愛い←



キモいっつった奴出て来な？
もれなく100発殴ってやるから←



ただ…あんな、俺は起きたんよ……俺は。せんらさんは寝れとる。せんらさん頭痛いんにちゃんと寝れとるから起こしたくないねん。






てことはさ、俺動けれんってことなんね？




あかん。腕しびれてきた←



とりま頭撫でとこ←



うら「志麻ちん…起きてる？」



救世主…？←
じゃなくてうらたさんや



しま「うらたさん…ヘルプ」



うら「お、おう。抜け出せねえの？」



しま「起こさないよう出る自信がないねんこんなぐっすり寝とんのに」



うら「ほー…大丈夫じゃね、これ」



しま「じゃあ頑張る」



せん「んぅ……しぁく…？」



しま「頑張る前に起きたな、うらたさん。せんらさん、おはよ。下降りる？」



せん「ぅん…」



しま「うらたさん手伝って」←



うら「なるほどこれがチビの悩みか」←



しま「同意」←









………

長いですね←

僕番外編作りたいのに←

あ、でもちょっとある設定を作りましてですね……使いたい



まあ地味ーに全部繋がってると思ってくださいな

せんらさん好き←

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