弐拾漆*勘違いすんな ページ28
まふまふ「ってことは、実践練習って…霞柱様みたいに、煉獄さんと戦うってこと?!」
煉獄「いや、少し違う!!今までできたことを、全集中を使いながらおさらいするだけだ!
呼吸による止血も教えるが!!!」
まふまふ「ふぇ〜…(´⊙ω⊙`)」
煉獄「はじめるぞ!!!!」
まふまふ「はい!!!!」
___
このまま全集中を9日で取得、そして使いこなせるように煉獄が指導し、
そのまま約半年が経過。
まふまふは、呼吸を会得していなかった。
煉獄「ふむ…
(半年前の柱合会議によれば、冨岡の継子は壱年半で結構な技術などがついてる。
胡蝶の継子や、時透の継子も格段に上がっていると思う。
それは勿論、俺の継子もだ。圧倒的で、一般的にゴロゴロいる隊士より
圧倒的な差がついてる。
だが違う致命的なところ。冨岡の継子と違うのは、呼吸だ。
壱週間前。冨岡が家に来た。継子は来ていなかったが。
その冨岡によれば、もう呼吸は会得しているという。
それも、独自の。
独自の呼吸を編み出すものは、特別な人種。
稀血の濃さに例えると、不死川あたりだ。
少年も、同種類だと思っていた。
炎の呼吸に似た呼吸音を出していたりと。
ただ…まだ、出ていないだけかもしれない。
“起爆剤”となりうるものが、ないだけかも知れん。
そうなると、最終選別で命の危機が迫ったとき…。
彼の呼吸は発揮されるであろう、)」
______最終選別前_______
まふまふ「師範」
煉獄「む、なんだ。」
まふまふ「僕は義勇さんの継子。。論みたいにさ、呼吸も使えないからさ。
師範、ちょっと期待してないかもしれないけど!!
俺!絶対生き残ってくるから!」
煉獄「!…俺が君に期待していないわけがないだろう!!」
煉獄「少年、名前を教えてくれないか。ずっと、聞き損ねいていた。」
まふまふ「名乗るほどのものではない・・。って言いたいけど、
師範の願いなら聞く!僕の名前はね…真普斗だよ!」
煉獄「そうか。真普斗少年。生き残ってくるんだぞ!」
まふまふ「はい!!!」
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第壱章・まふまふ編〜終〜
第壱章・さとみ編〜始〜
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いやぁ…まふくんめっちゃ長かったっすね…(´∀`; )←
ラッキーカラー
あずきいろ
歌い手との貴方の相性!( ◜ω◝ ) (小説に出てない人も出て来ま(((
莉犬
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U - 続きはどこですか、、、? (2023年1月4日 17時) (レス) @page35 id: e315cc16fd (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - 続きが見たいよおおおぉぉぉぉぉおお (2021年9月18日 19時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 夢石榴さん» ありがとうございます!! (2020年4月3日 10時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
夢石榴(プロフ) - あ、駄目だ可愛い……え?可愛過ぎる……頑張ってください、応援してます!! (2020年4月3日 8時) (レス) id: e829fc57fc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - こむぎさん» 自分も推しです!なんとなく、このメンバーだったらはちゃめちゃそうだな〜って思って! (2020年3月4日 10時) (レス) id: 2c5a30693d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫@小説連載中 | 作成日時:2019年11月18日 21時