弐*転生後 ページ3
『ふっふっふ〜!!僕の“数少なくない”友達の一人さ!』
そらる「要は数少ない友達の一人か。」
『そらるん、なんでそう捉えんの!?』
まふまふ「あっ!ちょ…そんなに身を乗り出したら危なっ・・・!」
『へっ!?』
___まふの注意も虚しく。
『あああああああああああああああ!!!!!!』
そして4人は下敷きにされたのであった。
Aは年齢の平均体重より下だが、お風呂の水滴と空圧により、10キロ重くなっていた‥‥!
_____________
________
_____
『ああああああああっ!』
ドスン
『ってぇ!』
まふまふ「ぐへっ」
ころん「ぶほっ」
さとみ「うげっ」
そらる「・・・・チーン」
『あああああああ!ごめんそらるん!』
「「「俺/僕らは!?!?!?」」
そう…。
これが長い長いトリップの始まりだった…。
『つーかどこだよここぉ!』
ころん「無視かよ!」
『うっせぇんだよサル!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆』
ころん「やんのかおらぁ!(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆」
さとみ「こら。空気読めよ…(二人ともかわええ←)」
ころん「え?」
『あらま』
まふまふ「服が…」
そらる「和服?」
さとみ「どこの時代だよ…」
「大正時代だよ」
『うぎゃあああああああああああ!化け物ぉぉおおおお!!!』
「失礼だねぇ!」
さとみ「(びっくりしたぁ…通りすがりのばあちゃんか)」
ころん「おいババa」
まふまふ「それ以上言っちゃダメ!」
そらる「・・・・・(俺空気か)」
『えっ???おばちゃん今大正つった???』
おばあさん「そうだぞ?困ってたから助けてやったんじゃろう。
それより、もう日が暮れてしまう。藤の花一つ持っておらんのか?」
『藤の花・・・?』
おばあさん「・・・!鬼の存在を知らんのか!?今日は家で匿ってやる!危ないからじゃ!
早く来るんじゃ!五人とも!」
『鬼ぃ!?』
そらる「俺鬼といえばあのアニメしか思いつかんけど。しかも大正…」
やっべめっちゃ嫌な予感する!
ラッキーカラー
あずきいろ
歌い手との貴方の相性!( ◜ω◝ ) (小説に出てない人も出て来ま(((
莉犬
79人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
U - 続きはどこですか、、、? (2023年1月4日 17時) (レス) @page35 id: e315cc16fd (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - 続きが見たいよおおおぉぉぉぉぉおお (2021年9月18日 19時) (レス) id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 夢石榴さん» ありがとうございます!! (2020年4月3日 10時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
夢石榴(プロフ) - あ、駄目だ可愛い……え?可愛過ぎる……頑張ってください、応援してます!! (2020年4月3日 8時) (レス) id: e829fc57fc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - こむぎさん» 自分も推しです!なんとなく、このメンバーだったらはちゃめちゃそうだな〜って思って! (2020年3月4日 10時) (レス) id: 2c5a30693d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫@小説連載中 | 作成日時:2019年11月18日 21時