歌い手彼女のシェアハウス！

乱・紫苑「「五話だよ！！！」」志・う「「(天使)」」 ページ10

乱side

そして、入ったのが絶対私達じゃ似合わないオシャレなお店。
本当にタピオカ屋さんとクレープ屋さんなのかって位、めっちゃ洒落てるお店。

しかも、何かお店に入ると長身のイケメンが居た。

？「お客様、ご注文何にします〜？」
長身のイケメンさん、凄いほんわかしてて癒される。

乱「はっ！じゃ…じゃあ、私苺ミルクタピオカと季節のフルーツ盛り合わせクレープください」

紫苑「ええと…じゃあ、葡萄ソーダータピオカと葡萄とマスカットクレープください」

海玲「私は…抹茶タピオカと黒蜜ソース入りきな粉わらび餅クレープください」

真幌「じゃあ！パイナップルタピオカと苺バナナチョコソース生クリームたっぷりクレープください」

あ、皆で癒されてたんだね。
ほんわかしてて、小動物みたいだったもんね！

乱「あの店員さん、カッコイイし可愛いね」

紫苑「分かる！！！何かのほほんとしてる感じが、癒される」

真幌「可愛い子、たくさん見れて幸せ」

海玲「声もイケボだった、あれ？何かluzさんに声似てなかった？」

紫苑「あーー、言われてみれば！似てたかも」

乱「ごめん…、luzさんって誰？」

紫苑「そう言えば、らーちゃんは浦島坂田船とAfter the Rainしか知らなかったね」

真幌「…どっかで聞いた事ある！！！」

海玲「歌い手だよ」

乱「みれちゃん、そうなの？」

海玲「うん！」

と他愛のない話しを話してた、乱一行でした。

〜帰り道〜
乱「あのさ、何か視線が刺さるっていうか誰かに見られてない？」

紫苑「らーちゃんも？」

海玲「て事は、しおんも？」

真幌「私もそんな感じがする」

乱「全員、一緒にせーので振り向こ！何かあったら私がぶっ倒すから！」

真幌「そういや、らんらん中学時代不良だったんだよな」

紫苑「らーちゃん、頼りになる！私こんな勇敢な幼なじみ持ってて良かった！カッコイイよ志麻より！」←←

海玲「六話だよ〜。始業式とか入学式とかその前とかのお話だよ〜」　望月「アバウト過ぎて草」→←感謝！！！

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