いつもふと思いつくので書いちゃいます！2【短編集】

さかうら　続 ページ37

うらたside

坂「うらさん！たった一言だし、喜んでもらえるか分かんないけど！」








坂「俺と結婚してください！！」



う「けっ、こん？」
坂「結婚と言っても出来ないし認められない物かもしれない。crewの皆も悲しむかもしれないけど、これからは相棒でもなく、恋人でもない。旦那として見てほしい」
う「なにそれ…」


薄っぺらい返事、けどこれ以上に相応しい言葉が思い付かない






う「お願いします…」



断れるわけないじゃん…。
こんなに涙が溢れてくるなんて坂田のことどんだけ好きなんだよw
歳をとっても俺の名前を忘れたってずっと坂田の…いや、となりの坂田でいてほしい。


坂「これ、指輪」
う「断ってたらどうすんのw」
坂「うらさんは断らないって分かってたもーん」
う「あー、はいはい。急にそういう事言うなよな//」
坂「指輪の裏な、文字彫ってあんねん。後で見てみてな」
う「うん」


その夜は近くのホテルに泊まった



翌日＿

う「ん…ぅん？」


横では坂田が気持ち良さそうに寝ていた。あくびをするときに薬指に光ったものが。


う「これルビーとエメラルドか？絶対高かったろうな…」


そういや裏に何か書いてあるって言ってたけど何が書いてあるんだろう？









“Let's walk together”









つい口元が緩む。


ﾁｭ

う「そうだな。どんなことだって二人なら大丈夫だ。…愛してる。坂田///」




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おはこんばんにちは！

でぃあぼろです！

うらたさんの愛してる好きすぎて…

おはようツイート100回達成しましたしねぇ

それだけでなんにもありませーーん

ではでは！でぃあぼろでした！ﾉｼ

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