38 似た者同士 ページ40
シルム「ここどこ、。」
街を散策するつもりが、外れて森のようなところに来てしまった。
まずすぎる。不安と焦りにかられていると見慣れたシルエットが見えた。
シルム「ゾロさーーーん!!!!」
ゾロ「あ?シルムか。お前なんでここに。」
シルム「えへへ、、迷っちゃいました!」
ゾロ「お前なぁ。」
シルム「ゾロさんは場所わかるんですか!!」
ゾロ「いや、。わからねぇ。一向に前に進んでる気がしねぇ。」
シルム「人のこと言えないじゃないですか!!」
といい争いしていると兵隊に囲まれた。
まずいとは思ったが、戦いが始まるのではなく竜宮城に招待された。
シルム「綺麗、、、。ね、ゾロさん!みてみて!魚!!サンゴ!!」
ゾロ「はしゃぐな、聞こえてる。」
シルム「ふふっ、綺麗な景色ゾロさんと2人で見れて幸せです!」
と景色に夢中になって伝えると少し彼の顔が赤くなったような気がした。
客間に通され、ゾロさんと2人でみんなの到着をまっているとゾロさんは先にお酒を飲み始めていた。
ゾロ「シルム、お前も飲めよ。」
とあまり強くはないお酒を嗜むといつのまにか酔って気付かないうちに2人とも眠ってしまっていたらしい。
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紅茶の狼 - 猫さん:俺もそれ思った( -ω-)👉 (6月5日 22時) (レス) @page16 id: e27c5b8e73 (このIDを非表示/違反報告)
猫さん - 所々ルフィが○○○になってますにゃ (5月18日 20時) (レス) @page16 id: abfc50d06c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うた | 作成日時:2022年8月14日 2時