麦わらの一味になりました。1 (ページ20)

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19　ピンチページ20

ウソップ「ゾロくんは俺を守り抜きなさいって頼むよぉぉ」

ゾロ「ちょっとまて、ウソップ。俺はもう相当」

ブルック「大丈夫、私がカバーします。まだダメージが残ってらっしゃるのでしょう。
実は私、スリラーバークの身代わりの件一部始終をみてまして。」

ゾロ「そうか。わりぃ。」

ルフィ「俺たちは、あっちへ逃げるぞ！」

チョッパー「うんっ、もうビームこわいっっ」

ルフィ「おい、シルム！お前もだ！」

シルム「えっ、あ、うん！！！」

ルフィ「みんなー！！3日後にサニー号で！！」

戦桃丸「別れて逃げるぞ！！追え！PX-1、この12番グローブから逃がすなよ。厄介になる。」

サンジさんたちの方で爆発音が聞こえる。

ルフィ「向こうに行ったか？!大丈夫か!？」

戦桃丸「人の心配してる場合じゃねぇ。わいは海賊になんの因縁もねぇけどなぁ。」

ルフィ「なんだ!？」

チョッパー「なにした、今！」

戦桃丸「なかなかいい攻撃力だが、わいのガードは世界一。足柄どっこい。」

シルム「ルフィさん！！」

チョッパー「なんだ。こいつもつよい！」

戦桃丸「言っとくが、わいは能力者じゃないぜ。」

ルフィ「いってぇ、なんかへんだあいつの技。」
　

今度はゾロさんたちのほうでさっきの比じゃないくらいの爆発音が聞こえる。