麦わらの一味になりました。1 (ページ15)

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フランキー「3日かぁ。」

ルフィ「じゃあいくか！遊園地！」

皆「おい。」

レイリー「さてと、私もいくか。」

シルム「レイリーさん、ありがとうございます！！！」

レイリー「気をつけるんだぞ。」

シルム「はいっ！」

ルフィ「たのむなー！！」
　

レイリーさんと別れ、麦わらの一味と行動をともにすることになった。
　

フランキー「けどまさか、こんな所で海賊王のクルーに会えるとは。驚いた。」

ウソップ「ん？」

フランキー「なんつーんだ、ものすごい威圧感だったなぁじじいのくせによぉ。」

ウソップ「まぁ、ロジャーの仲間つったら1番に名のあがる男だからなぁ。」

フランキー「あれが、オーロ・ジャクソン号のクルーか。
会えてよかった。」

ウソップ「おめぇ、そーゆー目上を敬うタイプだったっけ？」

フランキー「たまにはあんだよ！！そーゆーことも！！」

ルフィ「あ、なぁ。遊園地いかねーか！」

ウソップ・フランキー「だまってろ、てめぇ」

フランキー「状況わかってんのか」

ウソップ「まだ懲りてねぇのかおめぇは」

チョッパー・ブルック「いきたい」

ウソップ・フランキー「おめぇらもか！！」

ルフィ「だから遊園地に隠れようって〜」

ナミ「嘘つきなさいっ」

ウソップ「遊ぶだろお前、派手に」
　

言ってしまえば危機的状況なのに、こんなにもふわふわとしているのか。

楽しい一味だなぁ。
　
彼らと旅に出られたらきっと今とは違う幸せを感じられるんだろうな。
　
など、ばかげたことを考えていた。