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*16* ページ18

貴方side


『え、待って待って、それは死亡案件すぎるっぴ…』


「でもステータスは同じだし…いいんじゃないかな?」


やめてドナ…!私はまだ死にたくないんです…!
私と彼とでは経験に差がありすぎる…


「Aちゃんとやるなら少し手加減せんとな…でもかっこええところ見せたるわ」


…よし
トラップ魔法仕掛けまくってあとは弓で攻撃して逃げよう!


鬱がどうやって戦うのかなんて分からない…
だからこそ動き全てに警戒しなきゃ…!


「じゃあルールは5分間戦って降参させた方が勝ち。5分経ったら引き分けでいいかな?」


『メル…5分間も戦うの…?』


「え?そうだけど…耐久力テストも兼ねてるからさ」


じゃあ…はじめ!と言われ


すぐさまこの会場の至る所にトラップ魔法を仕掛ける


例えば踏んだら攻撃が来るとか
時間差で魔法が発動するとかいろいろ


そうか…!属性を知ればいいんだ!
闇はもちろん、もうひとつくらいあるよね…?


全属性を合わせた波動を放つ


「…?これは攻撃魔法やないんやな…?」


…!みつけた!


雷系か!それこそいつもやるように身体に電気を流せば…!


新しく貰った武器に電気を纏わせる


『…!覚悟!』


幻影を混ぜて矢を放つ
さらに本物の数を増やして自動追尾を付与する…!


「へぇ…?幻影も混ぜたんやな?」


幻影だけ霧を払うようにして消してしまう
いいや、普通に戦おう


一気に距離を詰めて弓を真ん中から切り離し、両手ナイフにする


逆手持ちにして切りかかるが…


「やっぱ早いなぁ…」


どこから出てきたのか分からないけど…大きな鎌で弾かれる


連撃を叩き込んでもはじ返されてしまう


私の靴の中に入れている隠し刃で…!


手を地面につけて身体を回転させる
そして靴の中の刃を出して切りかかる


それは彼の右腕を掠った


「そんな所にも武器があったんや…恐ろしいやっちゃなぁ…」


『そっちこそ、鎌なんてどこから出したのかな?』


「あまり手荒なことはしたくなかったんやけどなぁ…?侵略(インベンション)


なに…?聞いたことも無い…?


『あっ…ッ!?』


視界が真っ暗になった後
見たことも無い…知らない場所に1人居る


これって…精神系の魔法…?


ゆっくりとこちらに近づく足音


これがもし本当の彼なら…


チャンスかもしれない…


あの人だったら絶対後ろから抱きしめる




「なぁAちゃん?僕は君を傷付けるんは嫌なんや…せやから…降参せぇへんか?」

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設定キーワード:我々だ , 鬱先生 , 大先生   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:くいな | 作成日時:2019年11月28日 20時

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