検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:353,122 hit

38 ページ49

「なんか、簡単にすんじゃったね〜」

「業、簡単じゃないよ」

「へ・・・」

「芦屋家も、安倍家も納得はしてない」

「・・・そういうものなんだ」

「六合、玄武。それぞれの家を監視して」




そういうと、二人の青年?は頷き消えた。




「・・・なに、あれ?」




業は、警戒を含む瞳で聞いた。




「十二天将」

「あぁ、安倍晴明の・・・」

「??」

「バカ中也には理解できないよ〜」

「うっせぇ!!!」




みんなで楽しく話しながら話していると、誰かに肩を叩かれた。




「なんですか?烏丸先生」

「このあと話がある」

「了解」



生徒、一人一人を送り届けた後、双黒二人をどうにか家に返したあと、私と烏丸先生はE組の教室で話をしていた。




「話って?」

「・・・政府から、連絡が来た」

「え・・・」

「これは、陰陽師・安倍Aへの依頼だ」

「・・・」

「アイツを殺せ」

「っ!!!!いいの?それは・・・つまり」

「政府の意志だ」

「っ・・・わかったわ。今から、実行する」

「あぁ」



・・・殺す、か。

好きだったのにな・・・殺せんせー。




「異能力・怪人二十面相」




殺せんせーの愛した、雪村あぐりに変身。

久々の異能力だけど・・・鈍っていないみたい。




「・・・死神さん」

「あ、ぐり・・・」

「死神さん!!!」

「会いたかった・・・・・!!!」




そういって、私を抱きしめる殺せんせー




「死神さん・・・私、あなたにお願いがあるの?」

「なんだ・・・」

「死んで?」




私は、そう言って持っていた対先生用ナイフで・・・弱点の場所を
































刺した






















「さよなら、殺せんせー」


そのときのAの瞳には、光はなかった。




:作者の部屋:

容量いっぱい。

あー・・・微妙な感じだし・・・続編どうしよ。

お久しぶりです。感謝です。→←玄明と深雪【番外編】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (208 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
369人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , 暗殺教室   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

bhuriltuzimkuti(プロフ) - 続編_|\○_オネガイシャァァァァァス!!【ガチ(真顔)】 (2018年3月3日 15時) (レス) id: 0224ab7056 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - オチは中原さんでお願いします!m(__)mq(^-^q)続き頑張ってください! (2018年2月24日 10時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 続編でオナシャス!!!!! (2017年1月18日 22時) (レス) id: 3f93ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
- 続編でお願いします【必死】 (2016年11月7日 17時) (レス) id: baa63a6d65 (このIDを非表示/違反報告)
紅錬覇 - 続編がいいです (2016年8月25日 20時) (レス) id: c9bd631ee9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:朔。 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/saku_uratsuku  
作成日時:2016年7月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。