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私が16歳の時。

行くあてもなく、ただ何も考えずに歩いているときにあの人は私に声をかけた。


「居場所が欲しいかい?」

「・・・・えぇ。もらえるのならば」

「それが、悪の道だとしても?」

「えぇ」

「・・・ついてき給え」


そういって、連れてこられたのがポートマフィア。


「私はここの首領の森鴎外d・・・・あぁ!!!エリスちゃん!!ただいまぁ!!!」

「・・・森鴎外さんですね。わかりました。首領」

「・・・突っ込んでくれないのかぃ?」

「あまり驚かなかったので・・・・」

「まぁ、いい・・・。君、異能力とか持ってる?」

「・・・もっていません」

「じゃあ、何ができる?」

「推理・・・あとは、体術と武道」

「ほぉ。では、中原くんの部下にでもしようかな」



中原中也。重力使いか。

双黒の・・・小さい方。


「首領がそういうのであれば」

「じゃ、早速呼ぼっか!!!ついでに、太宰くんも呼ぼう」

「え”・・・・」




私の声が聞こえなかったのか、首領は既に二人を呼んでいた。

そして、数分後。



コンコン


「首領。中原と太宰です」

「入り給え」



ガチャと扉が開き目に入るのは、私とあまり背の変わらない・・・女の人?

と、太宰。



「首領・・・。こちらの女性?が中原さんですか?」

「・・・・」



私がそう言うと、周りがシーンとなった。

というか、笑いをこらえる感じになった。



「ぷぷ。中也ぁ・・・女だってよ」

「・・・・俺は」




プルプル震えながら私を睨む中原さん。

ん?女にしては・・・声が。



「男だぁぁあああああああ!!!!!:

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 暗殺教室   
作品ジャンル:アニメ
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bhuriltuzimkuti(プロフ) - 続編_|\○_オネガイシャァァァァァス!!【ガチ(真顔)】 (2018年3月3日 15時) (レス) id: 0224ab7056 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - オチは中原さんでお願いします!m(__)mq(^-^q)続き頑張ってください! (2018年2月24日 10時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 続編でオナシャス!!!!! (2017年1月18日 22時) (レス) id: 3f93ce7449 (このIDを非表示/違反報告)
- 続編でお願いします【必死】 (2016年11月7日 17時) (レス) id: baa63a6d65 (このIDを非表示/違反報告)
紅錬覇 - 続編がいいです (2016年8月25日 20時) (レス) id: c9bd631ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朔。 x他1人 | 作者ホームページ:https://twitter.com/saku_uratsuku  
作成日時:2016年7月9日 22時

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