1.変な出会い ページ3
それは、僕がたまたま朝早く来てしまったときの話。
何もすることがなかったため少しブラブラと校舎のまわりを歩いてた。
だが、なんとなんと美しく綺麗な女神様が体育館の角から出てきてドッカーーンとなったんだ!!←
「ん、いってぇ…………」
女子じゃない?知ってるけど(威圧
「あ、ごめん!大丈夫??」
そして差し出された美しき手。
僕はその手をとる前に服で自分の手をゴシゴシとふいてゆっくりと美しい手を触る。
ハンカチない?女子じゃないね知ってる(白目)
「あ、はいすみません(ニコニコ」
「無事?よかったぁ」
ふぅ……と安堵する女神様。
………お美しいですはい。
「そちらこそお怪我はないかい?子猫ちゃん(イケボォ」
あ、あれ?今僕いいこと言わなかった?
すっごいポカーンとしてるんだけど?
かっこいいこと言ったよね!?ね!?
「………フフッ……おもしろいね」
あぁ"あ!!!
女神様のお口が動いたぞ!?見た!?ねぇねぇ見た!?←←
「あ、そうだ。もし時間あるならよってかない?」
発狂してる僕を無視して話し出す女神様。
…………いい加減名前知りたいなぁ(白目)
「あ、いきますいきます!女神様のお誘い、断るなんてできません!!(どこか分かってない)」
「………私は清水 潔子だよ!女神じゃないから(笑)貴方は?」
Oh、なんてお美しいお名前!!
なんてよぼう………、潔様??
「………普通に潔子でいいからね?」
あ、あれ?今僕言ったっけ?
「……顔に出てる。」
う"ぇ"!?じゃあ、僕がニヤニヤしてるのもバレバレじゃんか!!
……ま、いいや!!
「あー僕、真音 Aですよ!」
僕はけだるげに答える。
「そう!宜しくねAちゃん!」
ニコニコスマイルで僕の名前を呼んでくれる潔子さん。
ヤバイ!ティッシュティッシュ!!←
だが次に発せられた言葉で僕のお花畑の脳みそが終わりをつげる。
「…………バレー部マネしない?」
「え?」
【不思議な出会い】
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きいろ - 私のクラスにも愛って言うぶりっ子がいるんですけどこんな偶然ってある? (2020年12月29日 18時) (レス) id: 4eed67a57d (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - いってきます(研磨hshs) (2019年7月26日 16時) (レス) id: 7c15717d35 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんれの(プロフ) - アンズさん» 続編の続編になります、、笑 作品のシリーズ一覧から飛ぶこと出来るので良ければ、、(*´罒`*) (2019年7月26日 15時) (レス) id: 82a7c0e500 (このIDを非表示/違反報告)
アンズ(プロフ) - ふぁ!?どこから飛べますか?! (2019年7月26日 14時) (レス) id: 7c15717d35 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんれの(プロフ) - アンズさん» お互い全開ファン同盟組みましょd('∀'*)研磨くんと絡みを3rdで増やしている最中なので良ければ覗いて見て下さい!(・ω・ノ)ノ (2019年7月26日 14時) (レス) id: 82a7c0e500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃんれの | 作成日時:2016年6月23日 16時