9話 ページ10
夢主side
あたたかいご飯
あたたかい布団
あたたかい、家族
そして、いつも通りの、朝。
『皆〜早く起こしてよ〜！！遅刻しちゃうじゃん』
キャシー「目覚ましかけ忘れるのが悪い」
ダニー「キャシーもさっき起きたばっかりじゃないか」
キャシー「う"っ」
私は顔を洗って、髪を整えて、ご飯を食べて、歯磨きをした
『うんうん、今日もエディのご飯は美味しかったなぁ〜』
エディ「ほんと！？ありがとう！...でも、そんなにゆっくりしてたら学校遅れちゃうよ」
『あ、ほんとだ。みんな〜準備出来た？』
「「「はーい／おう」」」
『じゃあザック以外私の中に入って〜
あ、ねぇザック！ 私、憑依してから走るの、１回やってみたくてさ！』
ザック「怪我人が何言ってんだ」
『ぐ...だって！憑依したら何倍もの力になるんだから、おんぶするよりそっちの方が良いと思うの！』
ザック「．．．確かにな。天才か？」
あ()、そうだったこの人アホだった
一緒に勉強して字の読み書きは出来るようになったけど、この人単細胞のままだった
『で、でしょでしょ！？ザック、憑依！』
ザック「おらよ！！」
そこからは、物凄く一瞬だった
『ふぅ、セーフ』
エディ「ほんと怖いよこの脳筋．．．」
間に合って教室へ入ると、リンチされるかのように私は人に囲まれた
？「お！治ったんだ腕！良かった〜心配しとったんよ〜」
？「ぁ、あの！貴方の個性はどーゆう原理であんなに凄い火力でボールを投げているのでしょうかそして貴方の隣にいる方々はどういった役割でいらっs」
爆豪「どけ！デクてめぇ！！！！おれぁコイツに言わなきゃならねーことが山ほどあるんだy」
？「おー！！昨日の、ボール10kmくらい吹っ飛ばしたやつ！ナイスガッツだったぜー！」
爆豪「俺の話をさえぎるんじゃねぇクソが！！！！」
わ、わぁ．．．
ダニー「ちょ、ちょっと君達うるさいよ、Aが怖がっているじゃないか」
ザック「そうだぞてめぇら！今すぐ散れ！！」
『ありがとう、2人とも』
？「おや、もう腕は大丈夫なのかい！？相澤先生が君の事を心配していたよ、そして榊君の周りにいる君達！ここは清き場なのだぞ！もう少し静粛にしたまえ！！！」
ま た う る さ い の 来 た
家とはまた違う、うるさい空間
これが日常となるなんて、私には受け止めきれなさそうです
ラッキーキャラクター
麗日お茶子
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宇佐見(プロフ) - 作者の宇佐見です。喜んで頂けてなによりです！遅くはなると思いますが、是非気長にお待ち下さい。 (2021年9月6日 1時) (
レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
ルビー - 読んでいてとても楽しかったです!!更新頑張ってください(*‘ω‘ *) (2021年9月5日 15時) (レス) id: dc0e15f974 (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - ありがとうございます！！！滅茶苦茶嬉しいです！！！楽しみに待ってます|*･ω･)ﾉ (2021年8月30日 18時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
宇佐見(プロフ) - 紫霊さん» 作者の宇佐見です。コラボ作品ということであまり伸びないと思っていましたが、待っていてくれてとてもありがたいです。作者は気分で描いているので少し遅くはなると思いますが、待ってくれる方が居るのであれば必ず完結させたいと思いますので、もう暫くお待ち下さい。 (2021年8月29日 2時) (レス) id: 3228aab75d (このIDを非表示/違反報告)
紫霊 - 一気に読みました!とても素敵なお話ですね。ですが、更新停止中になっていますが、もう更新はしないのでしょうか?とても素敵なので、このお話には完結してほしいです。私欲失礼しました (2021年8月28日 11時) (レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇佐見 | 作成日時：2021年6月4日 22時
