某アイドル✖️💛 ラスト ページ27
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紫耀『で、誰なの相手。どうせ俺の知ってる人でしょ。アイドルとか?』
A『え、なんで😂😂😂』
紫耀『A酔ってんのに頑なに名前も職業も言わないし』
A『うわぁー気をつけなきゃなあ』
紫耀『で、誰なんですか〜Aさーん』
A『木村柾哉くんです』
紫耀『おーーーいまじかよ‼️俺最初から勝ち目ねえじゃん‼️あんなイケメン‼️んだよ、なんか柾哉くんに悪いわ〜』
A『分かる〜イケメンだよね〜♡♡』
紫耀『惚気んな😂なんか相手聞いたら吹っ切れたわー。落ち着いたらまたみんなで飲み行こうぜ、柾哉くんも連れてきてよ久々に会いたいし』
A『えーあの人お酒飲めないよ♡』
紫耀『いやいいから、柾哉くんに会いたいんだわ』
A『あーはいはい』
紫耀『とりあえずおめでとう、またな』
A『うん、ありがとう、ほんとに』
紫耀『酒飲みすぎんなよー』
A『はーい😂じゃあまたね』
紫耀『おう』
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🐉『そっかぁ、言えたんだね、えらいねぇAちゃん』
A『なにそれ』
🐉『俺ほんとに大切にするから、ずっとそばに居て?』
A『うんうん』
🐉『うわーメンバーに言いたいわー』
A『私もらら達に報告したい🥺』
🐉『したら?てかもう付き合ってたもんだし今更じゃない?😂』
A『まあね〜でもいちばん応援してくれてたから』
🐉『そーだね、ん♡♡』
いきなり柾哉くんが後ろから抱きついてきた
A『どーしたぁ』
🐉『ううん、幸せだなぁて、Aってほんと赤ちゃんの匂い♡この匂い大好きなんだよねぇ〜』
A『そういえばこの前柾哉くんと私同じ匂いするって言われた』
🐉『俺がマーキングしたのっ♡』
A『柾哉くんの匂いだーいすきだから嬉しい』
柾哉くん、ありがとう。これから色んなことがあると思うけど2人で乗り越えられたらいいな。
“柾哉くんのおたく”から“柾哉くんのかのじょ”になりました
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8(プロフ) - これまでにない目線の小説でおもしろいです!更新楽しみにしています(^_^)♡ (1月10日 11時) (レス) id: 155330d06e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさ | 作成日時:2025年1月8日 16時