金髪くんが好きなんです！【我妻善逸】

＊ ページ37

「じゃあ私がアオイちゃんの代わりに行きます。階級庚、月影Aです。」


炭治郎「A一人だけじゃない、俺たちも行く！」


伊之助「今帰ったところだが俺には力が有り余ってる。行ってやってもいいぜ！！」


善逸「アアアアアアアオイちゃんを放してもらおうか そしてAちゃんをききき危険な目にあわせんなよ？たとえアンタが筋肉の化け物でも俺はひひひひ引かないぜ」



、、、多分私だけ連れていかれるんだろうな



宇髄「、、、あっそォ、じゃあ一緒に来ていただこうかね」



「(おっ！？)」

炭治郎「(やけにアッサリ引き下がるな)」


宇髄「ただし絶対俺に逆らうなよお前ら」



そう言ってアオイちゃんのお尻をぱぁん！
いや、いった！いった！！！





アオイちゃんが返却されました




伊之助「で？どこ行くんだオッサン」

善逸「(でけぇ)」


宇髄「日本一色と欲に塗れたド派手な場所」



炭治郎「(？)」
伊之助「(？)」
善逸「(、、、！)」
「(！！！)」



宇髄「鬼の棲む"遊郭"だよ」




炭治郎「遊郭ってなんだ？」

伊之助「ド派手なのか？」

善逸「いやほらアレだよわかんない？あそこ！えっ、わかんない？」

「女の隊員が必要ってまさか、、、」




そのまさかです。まさか。

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実はあと10話ほどストックが溜まっているんです、、、少しずつ出していきますね

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