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こうして長い時間を蝶屋敷で過ごした。
四人で沢山鍛錬したし、確実に腕前は上がってる!
鎹鴉「ツキカゲチャンッ!指令ヨッ!!南南西ヘ向カウノヨッ!!!」
「南南西かぁ、ってまた単独任務、、、」
私の元へ任務が来たため、列車でその場所まで向かうことになりました!
善逸「えーーーっ!俺らにはまだ指令来てなかったのかよ!!!居て良かったじゃん!!しのぶさんちに!!!」
炭治郎「いや、、、治療終わったし一箇所に固まっているより、、」
善逸「あんな悲しい別れをしなくてよかっただろ!!」
炭治郎「いや、、、指令が来た時動きやすいように、、、あと炎柱の煉獄さんに用事があるんだ」
善逸「ばかばかばかぁ!いいもん、じゃあ俺はAちゃんについて行くよ!」
「、、、なんか嫌な予感がするの、三人が乗る列車。何かは分からないけど、きっと私の任務について来るより炭治郎と伊之助について行った方がいい気がするの、、、」
善逸「嫌な予感!?嫌な予感ってなに!?やめてよやめてそういうこと言うの、尚更行きたくないよぉぉ」
「えぇ、ごめん でも気のせいだよこんなの、だから大丈夫!」
善逸「ならいいけど、、、」
本当に気のせいだといいんだけど。。。
なんだっけ、なんかこの列車の名前どこかで聞いたんだよな、、、
「そうそう、私の任務、一ヶ月くらいここら辺離れちゃうから、なかなか会えなくなるんだ。善逸くん、お手紙書くから返してね、絶対だよ?」
善逸「一ヶ月も会えないんだ、、、お手紙書くから沢山書くから、無事でいてね」
炭治郎「俺も書くから!怪我しないようにな、ご飯もちゃんと食べるんだぞ、睡眠もしっかりとるんだぞ?」
伊之助「俺も字を練習するから手紙をよこせ!!!」
「炭治郎お母さんみたい笑
みんなに書くね、伊之助も字の練習してくれるの嬉しいなぁ!じゃあ、もう行くよ」
しばらくの間みんなとお別れだ、寂しいけど!寂しいけどAは頑張ります!
「行ってきまーーす!」
炭治郎「頑張れよーー!」
善逸「絶対無事で帰ってきてねぇ!」
伊之助「手紙とやら書けよォ!!!」
みんなに別れを告げ、一人列車に乗り込んだ
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今回会話が多くて少し読みにくいかも知れません、、、すいません
気づいたらもう原作の7巻まで来ていました笑
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愛しています(プロフ) - 善逸クーン❤ (2021年9月27日 9時) (レス) @page5 id: 98b7f3f08a (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ@いちごみるく(プロフ) - にゃんこさん» (な、なんですと!!!暖かいコメント、ありがとうございます!!!!作者嬉しすぎて昇天します!!!!) (2020年3月12日 17時) (レス) id: b247d445f4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - (この小説…推せる!!!!!) (2020年3月12日 16時) (レス) id: a2fa91df99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさぎ@いちごみるく | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0aec1da87716/
作成日時:2020年3月11日 12時