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ページ14

「実はずっと善逸くんに会いたかったんだ!今日会えて本当によかった!」


善逸「エッ、、、俺?俺に会いたかった?聞き間違いかな?きっとそうだよね」


「ふふっ、聞き間違いじゃないよー」


善逸「!?!?(やっぱ笑った顔、天使)」





すると、善逸くんは、はっと我に返ったような顔になり、布団から起き上がる





善逸「、、、そう言えばさ、炭治郎 誰も聞かないから俺が聞くけどさ 鬼を連れているのはどういうことなんだ?」


炭治郎「!!善逸、、、 わかっててかばってくれてたんだな、、、善逸は本当にいい奴だな ありがとう」


善逸「おまっ!そんな褒めても仕方ねぇぞ!!うふふっ」





照れてる善逸くん食べたいくらい可愛い、、、






炭治郎「俺は鼻が利くんだ 最初からわかってたよ 善逸が優しいのも強いのも」


善逸「いや強くはねぇよふざけんなよ お前が正一君を連れてくの邪魔したのは許してねぇぞ」


炭治郎「、、、」






カタカタ、、、


部屋の隅、炭治郎が背負っていた箱から音がした







善逸「うわっうわっえ?
出てこようとしてる!!出てこようとしてる!!」


炭治郎「大丈夫だ」


善逸「何が大丈夫なの!?ねぇ!?」


「善逸くん落ち着いてよ、夜中だし迷惑だよ、、、」







ギィィィ、、、







善逸「キャァーーーーーーー!鍵かかってないんかい!」


炭治郎「しーっ!」


善逸「まままま守って!!Aちゃん、俺を守って!!!」






え、善逸くんが抱きついてきたんだけど!





「え、ちょっと、善逸くん//」


炭治郎「善逸、Aから離れろ、お前は男だろう」


善逸「そんな事言わないでくれよおおおお!!」





炭治郎と善逸くんがわちゃわちゃしてるのを横目に例の箱を見てみたら、、、





善逸「へ?」


炭治郎「禰豆子」






なにあの子!?鬼なの?鬼なの?



ものすごい天使が君臨していました

天使君臨→←*



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愛しています(プロフ) - 善逸クーン❤ (2021年9月27日 9時) (レス) @page5 id: 98b7f3f08a (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ@いちごみるく(プロフ) - にゃんこさん» (な、なんですと!!!暖かいコメント、ありがとうございます!!!!作者嬉しすぎて昇天します!!!!) (2020年3月12日 17時) (レス) id: b247d445f4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - (この小説…推せる!!!!!) (2020年3月12日 16時) (レス) id: a2fa91df99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさぎ@いちごみるく | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0aec1da87716/  
作成日時:2020年3月11日 12時

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