【SnowMan】可愛すぎる最年少【男主】 (ページ11)

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深澤Side

滝「誰に捕まってるだって？」

ドアの前に立っているAの後ろからゆっくりと現れる滝沢くん

深「ぁ、た、滝沢くん！お疲れ様です！」

いきなり現れるもんだから思わず声がひっくり返る
まじで心臓に悪いなこの人…
人の良さそうな笑顔してるけど目は笑ってないし

それから他のみんなも立ち上がりそれぞれ滝沢くんに挨拶をする

滝「おう、みんなおつかれ」

葉「滝沢くんおはようございます」

滝「ん、おつかれA」

ほら！！俺ら9人に対する挨拶とは明らかに違うんだよ！！
あ！頭撫でてるし！すっげぇ優しい笑顔でAのこと見つめてる…！！

葉『ん…滝沢くん……撫でるの、はずかし…です…』

滝「俺に撫でられて照れたの？ふ、可愛い」

岩「目の前でイチャつかないでくれませんか」

滝「んー？はは、俺に嫉妬？若いな」

岩「いや別にそうゆうんじゃないスけど」

滝「はいはい、よし、始めるか。Aはどこに座る？俺の隣？」

葉『ぁ、えっと、』

ラ「俺！俺の隣空いてる！」

葉『あ、じゃ、じゃあラウの隣いく…っ』

滝「あー、振られちゃったな、じゃあまた後で2人で話そうなA」

葉『は、はぁい…』

やっっっぱり滝沢くんも絶対Aのこと狙ってんな…！！！会ってすぐに頭撫でたり、甘～いマスクで顔覗き込んだり、終いには「あとで2人で」なんて耳元で囁いたり…！！

滝「どうした深澤(笑)そんな怖い顔して、別にAのこと取って食ったりしねえよ」

いや俺の心の声バレバレじゃん