SnowManのお姫様【短編集】 (ページ16)

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夢の国のあとに② ページ16

そして次の日

○小鳥遊side

わーーー道路が混んでてスタジオに着くのちょっと遅くなっちゃった、、
もうみんな来てるかなぁ、、来てるよね、、

ガチャ

主『ごめんなさいっ、ちょっと遅れちゃいましたー！って、わぁぁ！』

ドアを開けた瞬間走って飛びついてきた翔太くんとめめちゃん

主『えっ！？なになに？？ちょっと遅れちゃったの怒ってる…？』
渡「ちがうーーー！！怒ってないけど！怒ってないけど怒ってんの！」
目「俺も怒ってないけど怒ってる！」
主『えぇ？？なになに？』

ぷくーっと頬を膨らまして怒ってるアピールをしてくる2人
私なんかしたかなぁ…？

向「Aー！俺らに内緒で4人で遊ぶなんてこうちゃん泣いちゃうで！！」

こうちゃんのその一言で気づいた

主『あ、昨日のことに嫉妬してるのか～笑えへへ、可愛いね、2人とも』

素直に嫉妬したことを言えない2人が可愛くて愛しくて思わず頭を撫でる

渡「っ！」
目「～～っ♡」
主『可愛いねぇ～』
向「いや！俺も嫉妬してるから！俺も撫でてやー！！」
主『はいはい笑』

素直に頭を撫でられてる3人笑
ワンちゃんみたいで可愛いなぁ

照「Aは俺らのこと嫉妬させたいみたいだな？笑」
深「男とデートなんてお父さん聞いてなかったぞ！」
宮「あんなに可愛い写真俺以外が撮るなんて嫉妬しちゃうよ」

この3人もラウ達に嫉妬してるみたい笑
可愛いなぁ笑

照「俺ら嫉妬しちゃったんけど？なーんでそんな嬉しそうなの笑」
宮「男を嫉妬させて喜ぶなんて、Aは小悪魔だね？」
深「そんな子に育てた覚えはないけど可愛いから許す！」

3人ともおもしろいなぁ笑