SnowManのお姫様【短編集】 (ページ22)

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お泊り② ページ22

○照side

食べ終わって少し休憩してから2人で洗い物をする
これ誰が見ても新婚夫婦じゃん

主『あ！お風呂沸かさなきゃね！』
照「なーに、一緒に入りたいの」
主『ち、ちがうよー！たーくんに怒られるよ！笑』
照「黙っときゃわかんねぇって」
主『もーーー！ひーくんのへんたい』

そんな顔赤らめて上目使いで言われても説得力ねぇよ

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結局風呂は別々に入ることになって俺が先に入って今はAが入ってる

…そういえばAパジャマとか持ってきてんのかな、家来た時の荷物そんなに多くなかったしな…

まぁ、さすがに持ってきてるだろ

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しばらくするとリビングのドアが開く音がする

照「おー、Aおか…え」

おかえりと声をかけようと後ろを振り向くと、俺のTシャツ一枚を着て恥ずかしそうにしているA

照「おま、なにその格好…」
主『ぱ、パジャマだけ忘れちゃったの…！だから、ごめんね？ひーくんのTシャツ、借りちゃった』
照「いや全然いいんだけど、、」

正直好きな女の子の男を煽ってるような格好は、きつい、、

いくら俺のTシャツがぶかぶかだからって丈的には膝上くらいしかないし、逆にサイズが大きいから襟口が大きく開いて中が少し見えそうになってる

主『じゃあ、これ1日借りるねっ、』
照「う、うん」

俺この状態のAと今から一緒に寝んの？
どんな我慢大会なんだよ…