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【目線なし】一週間後

今日、Aは佐野家に遊びに行くことになった。

マイキー「A〜!迎えに来たよー!…てか家でかっ!」

『マイキー!…だよねまず言われると思ったわ…』

マイキー「もうお屋敷じゃん…」

『確かに…』

マイキー「…♪」

『何かマイキー機嫌良いねー』

マイキー「そりゃね!だってAが遊びに来てくれるんだからー!」ニコッ

『フフッそっか!』

そうしてマイキーと佐野家に行ったのであった。



数分後

ガラガラッ

マイキー「戻ったぞー!」
 
『お邪魔します』

??「あっ!マイキー!お帰りって…その子マイキーが言ってた子?(すごい美人…)」

金髪の女の子がこちらに来た。

マイキー「そうだ。A!こいつはエマ。俺の妹(だろ?スゲェ美人なんだよ)」

エマ「えっと…私は佐野エマ。…よろしく!(何で会話できてるの?てか心読まないで)」

『よろしく!エマちゃん。私は八神A。中2です!』

エマ「えっ!じゃあ年上じゃん!なら…A姉!よろしくね!A姉!」

『フフッよろしく』ニコッ

エマ「え…A姉かわいい…天使?いや女神…」

『え?エマちゃんの方がかわいいでしょ』

エマ「いやいや…ウチよりA姉が…」

マイキー「ಠಗಠ…」(拗ねてる)

エマ「あー…ごめん!マイキー。(うわー…拗ねモードだ…めんどくさいな…)」

『あ…ご、ごめんね?』

マイキー「…俺空気だったじゃん…エマとばっかりイチャイチャしちゃって…」

『ごめんね!マイキー!』

マイキー「…うん。」

エマ「とりあえず!上がっていって!ごめんね!ずっと玄関で…」

『あっ、ごめんね!ありがとう!』

マイキー「A〜行こ〜」

『うん!』

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作者名:洩矢うさ子 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/usacomoriy1/  
作成日時:2022年5月7日 20時

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