AKB0048と光の戦士〈３〉 (ページ18)

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エピソード６４ページ18

熱海スターに到着
楚「わあ～海だ海だ～。遊ぼう～」ガシッ。

翼「遊ぶのは撮影がすんでからよ！」

グ(はあ～楚方何やってんだか。にしてもあのカメラマン南野美果子いや元５代目みいちゃんから何か変な気配を感じるんだよな～。)

翼「ヒカリ何してるの？貴方も早く準備しなさい。」

グ「あっ、はい分かりました(まあ、とりあえず今は撮影に集中するか。)」
そして順調に撮影が進んでいく
翼がいるテラス(っていうのかな？)に優子達が近づいてくる
優子「懐かしいですね～熱海スター。私の初めてのグラビア撮影をここで。その時はどうしたら良いか分からなくていつも貴女に助けてもらってましたよね？………７代目麻理子様？」

ゼ「麻理子様は知ってるんですよね？あの場所の事。あの場所は何なんですか？あの襲名キララ達は何なんですか？ヒカリの為にも知っておきたい。今のあいつはたかみなが卒業するかもしれないという事があるせいで心が乱れてる。」

翼「貴方達も知ってるでしょう。それは00やシャイニングゼロでさえも触れてはいけない事。まだたかみなやヒカリの事を気にしてるの？仲間を大事にするのは素晴らしいけど…」

優子「それだけじゃありません。私の夢の為にも知っておきたいんです。翼「夢？」センターノヴァ。最後のセンターノヴァ13代目あっちゃんが消えてからセンターノヴァ制度は廃止になりました。麻理子様はしってるんですよね！？どうしてあっちゃん達が消えたか！？翼「優子…」てっぺん取らなきゃ00に入った意味が無いんです。」
ピリリピリリ携帯が鳴る

翼「はい。もしもし。優子「麻理子様！」私は翼よ！」

優子「私は消えたって構いません！センターノヴァになれるなら！」

ゼ「優子、とにかく一旦戻ろう。今の翼さんに何言っても無駄だって分かった。」
そして夜に真琴がクラゲに刺された所がどうとかで少し騒いでうるさかったが無事にグラビア撮影を終えた皆でした。