AKB0048と光の戦士〈３〉 (ページ13)

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エピソード５９ページ13

少し飛ばして次の強襲ライブの話へ

翼「次の強襲ライブは完全芸能禁止の星ツンドラスターよ。」

凪「完全芸能禁止の星」

翼「何が起こるか分からない強襲ライブになるわ。そこでアンダーを大幅に増員します。彼方・美森・恵そして77期星全員アンダーに入ってもらいます。」

友「私達がアンダー！？」

恵「待って下さい！何でまた76期は僕だけなんですか？」

翼「76期は今日のセットリスト全て踊れる？77期はアンダーに選ばれずとも練習を続けた。前にも言ったでしょ？納得がいかないならまず練習よ。それからシャイニングゼロの二人から報告があるそうなので聞いて下さい。」

ゼ「翼さんに言われた通り俺達から話がある。それはツンドラスターでのライブにも少なからず関係する事だ。」

凪「ライブに関係する事？」

友「何だろうね？」

智「二人共静かに。」

凪友「「あっ、ごめんm(__)m」」

グ「襲名メンバーは全員知ってる事だが研究星はまだ知らないよな？俺達の弱点？」

織「弱点？」

ゼ「そうだ。俺達ウルトラマンは光の国で生まれ光の国で育った。暖かい光が降り注ぐ星だ。だがその暖かい光がずっと降り注ぐおかげでやっかいな弱点が出来ちまった」

彼方「それはいったい何なんですか？」

グ「低い温度。つまり冷気に弱いんだ俺達は。そして今回強襲ライブを行うツンドラスターも冷気の強い星。変身は出来るがあまり長い時間ウルトラマンになれない」

智「つまり今回のライブではシャイニングゼロのお二人の力は借りれないかもしれないんですね？」

ゼ「そういう事だ。」

グ「その事を忘れずに今回の強襲ライブを行ってくれよ？」

彼美恵「はい！」

77期「分かりました！」

翼「では全員カチューシャに乗りましょう。」