AKB0048と光の戦士〈４〉

エピソード７８ ページ12

カスミガスター高等裁判所
裁判官「被告人AKB0048メンバー、黒木綾子・園智恵理・東雲楚方及びシャイニングゼロメンバー、ヒカリ。」

男「控訴事実・被告人達は芸能禁止を掲げる深銀河貿易機構DGTOには反抗し違法行為である芸能によって人々を惑わせクーデターを起こしたものである。」

楚「うう〜(泣)楚方達テロリストじゃないもん」

智「楚方…」

智「お言葉ですがAKB0048の活動は愛で出来ております。私は00である事に誇りを持っています。」

グ「シャイニングゼロも観客に愛を届ける為に活動している。」
フライングゲット内

翼「厳重警備のカスミガスターに突入するのは至難の技。今WOTAの増援部隊によって監視を彼らに向けてもらっています。我々はその隙をついて最高速度で大気圏内に突入します。」

飛ばします

裁判官「被告人達は罪の無い人々をわいせつな芸能で心を乱したにもかかわらず全く反省の色が見えない。よって被告人達を懲役48年の刑に処する。」

ゆきりん「懲役48年！？」

楚「え〜楚方おばあちゃんになっちゃうよ〜。」

その時外で曲が流れる。その曲は

ゆきりん「この曲！」

智「パイオニア！」

グ「あいつらが来たか。」
救出チームSide
一気に飛ばします

DES無人機がミサイルを撃つ。

優子・ゼロ「「かかった！！」」
二人は裁判所の扉近くまで移動し一気に上に上がり追尾ミサイルはそのまま裁判所の扉に直撃し扉が吹き飛び優子・たかみな・まゆゆ・ゼロ・凪沙・彼方が中に入った

ドガーン！

優子「皆無事か〜？」

彼「楚方〜！」

凪「智恵理〜！」

たかみな「ヒカリ〜！」
DES兵「大島優子ーー！！」

DR「ウルトラマンゼローー！！」
ドガガガガ！
優子・ゼ「「くっ！ふっ。皆歌え！輝けーー！」」
カアアアア。

DESとDRは優子とゼロの発する輝きで一瞬の隙が出来た

ゼ「ゼロスラッガー！」
スパン！網を切るゼロ

優子「行こう！ライバル！」

智「はいっ！」

たかみな「大丈夫？ヒカリ？グ「ああ、サンキューな」さあ！行くよ！」

凪(優子さんにとって智恵理はライバル。でもそれだけじゃない命をかけて助けなきゃいけない仲間なんだ。)

LASから出た煙幕に紛れてフライングゲットと共に脱出した。

南野「命をかけて輝く…か」
イテザスターゾディアックコーポレーション本社
智恵理父「はい。キララエフェクト反応のデータは予定通り収集出来ました。更に今回のAKB裁判によって娘のいえ園智恵理の利用価値はますます高まるでしょう。」

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