[d!]上の人達が仲間割れしてるのマジで草生えない程ヤバイ 軍パロ

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「今日から日記を書こうと思うんだ、すごいでしょ、俺」

なにこれ。

そのまま読んでたらこれ以外の文章が無かったんですが…

一体どうなっているんだ、こいつの脳内は。

寝ている山をちらっと見る。
朗読していたんだけど、起きている素振りは無さそう。てか起きる気配も無さそう。

…お風呂入ろ

日記はこれ以上本当に何も書いていなかったので、元々あった場所に戻し
部屋から立ち去ろうと、扉に近付く。

すると、足元に何かが落ちているのを発見した。

幸い踏んではいない。

その落ちていたものを静かに取ると、
それはどうやらマフラーの様だった。

紫色の柔らかい素材を使っており、とても肌に優しいおむつみたいだ。

おむつの感触忘れたけど。

…まあ、こんな物を持っていても意味が無いしな。クローゼットの上にでも置いとこう。

マフラーをクローゼットの上に置き、今度こそ部屋から出る。

誰もいないか左右を確認するが誰もいない。

廊下は先程の食堂と打って代わり、とても静かである。

今なら誰かの悪口言ってもバレなさそうで何か笑う。

…あれ、私何しようと思ってたんだっけ？

あれあれぇ…マジで思い出せん、ヤバイ。

…あそうだ！お風呂行くんだ、私。

いやー、危なかった
てか、お風呂ってどこ？部屋に付いてる？

自分の部屋に入り色々探してみる。

すると、ドアの近くに扉が２つあり、そこにはトイレとお風呂の２つがあった。

風呂だ！しずかちゃんだ！
シャンプーだ！滑った！痛い

「上がった！」

バスルームの扉を勢いよく開け、自分も出る

その結果、盛大に転びました。
私って床に嫌われてるのかもしれない。

しかし、今は深夜テンション。
こんなことで気分が落ちたりなんかしないさ！

体を起こし、ベッドに横たわる。

風呂入った後のふかふかベッドは最高。
ここは楽園(エデン)かな？

そのまま目を閉じ、リラックスを三十分ほどしている、意識が遠のいていく。

…楽しい夢、見れたら良いな。

意識を完全に手放し、私は夢の国に入っていった。

??side

「あれ、モブ山は？」

目の前に居るBにそう聞くと、Bは知らんと素っ気なく答えた。

「っかしいな、作戦会議しようって言い出したのあいつなのに…どうしたんだろう」

ｂ「忘れたんじゃね…てかさ、俺お前に言いたいことあるんだ」

Bは椅子から立ち、此方をじっと見つめる。

おもわず後ずさる。

そんな俺をみてBはニヤッと笑い、

ｂ「お前、消えてくんね？」

と、俺に銃口を向けた。

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