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食堂へ向かっている最中、モブ山と話している時だった。
「んでさ、森ん中入って散歩してたら…って、モブ山話聞いてる？」
mb「ん？聞いてるよ」
モブ山がボーッとしていたので声を掛けると、モブ山は目を擦りそう言った。
何、眠いんかお前。
でもまだ晩御飯も食べてないぞ？
mb「んー、ちょっと眠いかも…晩御飯食べたら寝るわ」
「食べた後すぐ寝ると牛になるぞ」
mb「大丈夫、俺丑年だから」
何も解決してなくね？それ。
逆になる要素増えてる。
と話していると、食堂に着く。
食堂はいつも通り賑やかだ。
しかし、今日はなぜか奥の方に人だかりが出来ている。
「何かあったんかな…見る？」
mb「いや、その前に今日のご飯何か見てから」
モブ山はおじさんの所に行きメニューを聞いていた。
さて、どうしようか。
このまま此処で待つのも良いが…
暇すぎて死ぬ。
もう一人だけで行ってしまおうか。
…いや、これでメニューが最高だったら…
数秒考えた末、結局モブ山の所へ行くことにした。
てか、モブ山ほんとにメニュー聞いてるだけか？くっそ長いんだが。
早足でモブ山の所に行くと、モブ山は急に此方を見てマジでびっくりした。
内蔵飛び出るかと思った…
mb「ごめんごめん、今日はいつものおじさんじゃなくてちょっと焦った」
「え、誰だったの」
mb「何か…青かった」
青かったってなんだよ青かったって。
青春か？
「まあ良いや。で、肝心のメニューは何だったの？」
青い人で忘れかけたが、本題はメニューだった。
mb「あ、その件については期待して良いよ」
山は手から写真を出し、私に見せる。
「…あ、ハンバーガーか！」
mb「うん、しかも運営国のやつだって」
う、運営国？何それ美味しいの？
「運営国って何ですか？」
mb「えっ！？あの運営国をご存じでない？」
何か腹立つなこの話し方。
mb「まあ簡単に説明しますと…最近仲良くしている国ですね」
「ほう？」
mb「んで、仲良くなってる印にコラボしようぜ的な感じになって…」
「…ほう」
mb「あとこれは余談なんだけど作ってる人も運営国の人」
何でそんな詳しいのお前。
と疑問になりながら聞いた私であった。
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やよい(プロフ) - 2ページの全線は前線じゃないでしょうか…？間違っていたらごめんなさい (2022年12月31日 8時) (
レス) id: 6344bed79e (このIDを非表示/違反報告)
cos(プロフ) - このコメントアウトだったら申し訳ないですが…モブ山って兄さんっぽくないですか…？ (2022年8月15日 22時) (レス) id: 3421ec45eb (このIDを非表示/違反報告)
空白ちゃ(プロフ) - Bぃぃぃぃ？！？！続き気になりすぎる…更新頑張ってくださいぃ、、 (2022年2月17日 0時) (レス) @page33 id: 734559e3e4 (このIDを非表示/違反報告)
匿名USAGI - ハンバーガーwwwこれ、動画で見たときめっちゃツボってましたww (2022年2月13日 22時) (レス) @page31 id: f334210af3 (このIDを非表示/違反報告)
塩素(プロフ) - モブ山モブ太郎めっちゃ好きやねんけどw (2022年2月12日 20時) (レス) @page3 id: 7e79a916c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そよ風を添えて | 作成日時：2022年1月23日 22時
