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??「ひとらんっ！今畑でアザミちゃんがッ…」
その声に反応したひとらん？さんは急いで立ち上がり、畑の方へ向かった。
い、一体何があったんだってばよ…
まるで意味が分からんぞ！
「え、えっと…どうかしたんですか？」
ri「あ、さっきの子ね。実はアザミっていう子がさっきの人…ひとらんらん、幹部ね。の畑を荒らしているのを見て…」
え、さっきの人幹部だったの…？
じゃあ私結構失礼な事したんじゃない！？
ｳｿﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝ!
「へ、へぇ…ん？そういえばリアさんって幹部なんですか？」
ri「うん、そうだね…あれ、知らなかった？」
え、私無知すぎない？
何も分かってないじゃん…
「はい、恥ずかしながら…すみません」
そう私が消え入る様な声で言うとリアさんはクスッと笑った。
ri「良いよ、気にしないで。あ、他の人も知らないなら教えてあげようか？」
「あ、そうなんですか。お願いします！」
わぁ、とっても平和だなあ！
やっぱ平和しか勝たん。
ちな長かったんで要約。
まず私達の隊長、ゾムさん。
次にシャオロンさん。アザミさんの婚約者らしいよ
参、鬱大先生。よくナンパするって。
肆、コネシマさん。鬱さんと親友らしい。
伍、リアさん。二年前に入ったらしい。
六、エーミールさん。図書室によく居るって。
七、アザミさん。無能と呼ばれ、リアさんを傷付けたらしい。
ハ、ロボロさん。背が低いらしい。
九、兄さん。音信不通らしい。
十、トントンさん。書記長。
十一、グルッペンさん。頭領。
十二、さっきのひとらんさん。動物が好きなんだって。
…ヤバい、聞いただけで疲れた。
と二人で話していると、ひとらんさんが帰ってきた。
ht「あ、リアさん。アザミが逃げたらしくて、もう畑には居なかったんだ…何処に行ったか分かる？」
ri「え、えっとね…確か、食堂方面に行ったかな…」
リアさんは考える人みたいなポーズをして思い出す。
これ、私空気だから行って良いかな
そろっとその場から去ろうとすると、リアさんが声を掛けてきた。
ri「あ、そういえば名前聞いてなかったね。名前、なんて言うの？」
「Aです。では急いでいるのでこれで」
と廊下を走ってその場から逃げる。
いや、これは逃げたんじゃない…
その場から去っただけだ！
そう走っていると、モブ山を発見した。
「あ、モブや…ま？」
角に居たので分からなかったが、なにやら深刻そうな顔をしている。
mb「…今回も駄目かなぁ…」
その声は、何処かいつもと違う声のような気がした。
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やよい(プロフ) - 2ページの全線は前線じゃないでしょうか…？間違っていたらごめんなさい (2022年12月31日 8時) (
レス) id: 6344bed79e (このIDを非表示/違反報告)
cos(プロフ) - このコメントアウトだったら申し訳ないですが…モブ山って兄さんっぽくないですか…？ (2022年8月15日 22時) (レス) id: 3421ec45eb (このIDを非表示/違反報告)
空白ちゃ(プロフ) - Bぃぃぃぃ？！？！続き気になりすぎる…更新頑張ってくださいぃ、、 (2022年2月17日 0時) (レス) @page33 id: 734559e3e4 (このIDを非表示/違反報告)
匿名USAGI - ハンバーガーwwwこれ、動画で見たときめっちゃツボってましたww (2022年2月13日 22時) (レス) @page31 id: f334210af3 (このIDを非表示/違反報告)
塩素(プロフ) - モブ山モブ太郎めっちゃ好きやねんけどw (2022年2月12日 20時) (レス) @page3 id: 7e79a916c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そよ風を添えて | 作成日時：2022年1月23日 22時
