[d!]上の人達が仲間割れしてるのマジで草生えない程ヤバイ 軍パロ

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バン、と大きい銃声が訓練所内に響き渡る。

そしてその反動で一歩後退るが、なんとかそれで耐えた。

「hu↑↑死ぬかとｵﾓﾀ…」

A「エイムゥ…」

D「ヤバぁい…」

とよくある双子の会話のような奴をしているAD。

そんなADの会話を聞いて的を見る。

するとそこには驚きの結果があった。

「スレッスレェ…」

そう。的のスレッスレだったのである。

あっぶな、あと数ミリ右だったら木に当たってたわ。

zm「おーい、皆集合」

と隊長の呼び掛ける声がした。

直ぐ様全員隊列並びになる。
その光景を見て隊長は誇らしそうな顔をしていた。

zm「えー、じゃあまず戦争について…」

長かったのでカカロット。
要するとa国と戦うからめっちゃ鍛えるぞい★です。

その後２つ報告があった。

ひとつ目はスパイについて。
どうやら情報が抜き取られることがあったらしいので怪しい奴見つけたら頭領室まで連れてこい的な。

二つ目は生活について。
朝、昼、夜についての説明をされた。
一日目から言ってくれ。

最後の一つは先輩達がめっちゃ暇そうだった。
欠伸してた人も居て、その人は社会の窓を蹴られてた。ｶﾜｲｿｳﾀﾞｯﾀﾅｰ

とまあ連絡はこれくらい。

次は皆さんお待ちかねの訓練…と言いたい所なんですが。

特に進展も無かったためカカロット。

訓練が終わり、人があまり居ない所で伸びをする。

やっぱ一人最高！友達なんていら…いるわ。
ぼっちの君。涙拭けよ

「えまっっって、ここどこ」

ノリで来たので、今居る場所が分からない。

やべ、マジでどうしよ。
Aにメイド服着させようと思ってたのに…

一人焦っていると、後ろから声をかけられ思わずﾌｪｯｯｯｯ!?と奇声を挙げてしまう。

あ、リアルでふぇ？って言うんだ…知らなかった。

??「え、ええと…大丈夫…ですか？」

「え、頭ですか？頭だったらもうイカレてるんで…」

クルッと振り向くと、そこには白い軍服にマスクを着けた男性が居た。

ちょ、マスクに赤いバツ着いてるじゃん。かっこよ。

「すみません…少し迷ってしまいまして…ﾊﾊｯ！」

??「そっか、それは災難だったね。元々何処に行くつもりだったの？良かったら案内しようか？」

「いえ、大丈夫です。…そういえばここって何処ですか？」

声を掛けてくれたのに直ぐどっか行くのもな、と思い聞くと意外な答えが出てきた。

??「ここは飼育小屋と畑だけど」

「わあ見た目と全然違うこれこそファンタスティック★」

あーもうこれ完全に引かれてるよ。

気まずい空気が流れていると、畑の方から甘ったるい声が聞こえてきた。

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