あるふぁ「23話だよ！」ク「キモッ」あるふぁ「あ゛ァ？」ク「ｳｨｯｽ」 ページ30
Aside
まぁ、その後は普通に時が流れてゆき、今は放課後でーす
屋上に向かってるけど、クプラいないなぁ
屋上の重たい扉を開けると
『お、クプラはえーな！……なんで』
ク「A、来たんだね」
『え、いや、なんで花菜も？』
ク「覚えて……ないんだね」
花「私達３人は幼なじみだよ」
『え………』
─“蓮くん！一緒に遊ぼ？”─
─“花菜ちゃん！なんでそんなこと言うの？”─
『“蓮くん”も“花菜ちゃん”も幼なじみ…？』
ク「花菜は嫌ってたよなぁ、Aの事」
『なんで嫌いだったの？私のこと』
花「邪魔だったから」
『え、』
花「Aの隣には、いつも蓮と渉くんがいたから。私は渉くんが好きだったから」
『じゃあ、なんで今更私の友達に…』
花「何故かは知らないけど、Aは記憶が無かった。私達との記憶だけ。だから、もう1度やり直そうと思った。それだけ」
『そう、なんだ。わっくんの事……今更じゃ遅いかもしれないけど、私はわっくんに嫌われてるから。小さい頃はまだ、仲良かったから』
花「でも、A、変わったね。」
ク「ごめんね、A。過去を思い出すのは辛いでしょ？いいよ、先帰ってて」
クプラにそう言われ、屋上をでた
─Aが出ていったあとのお話、クプラside─
花「何で、記憶が無いの？」
ク「渉くんに消された」
花「は？」
ク「いや、ショック、かな」
花「ショック…？」
ク「まあ、後々ね」
花菜を屋上に置いて教室へ戻った
ク「やっぱり、いた」
『クプ……蓮。やっぱりあんたはなんか関係があったんだね。話してると楽しいし、初対面のはずなのにすぐにタメ口になって』
ク「前もこんな感じだったよ。こんな形で会うとは思わなかったけど」
『花菜……私のこと嫌いだったんだ。今もかな？今もなんだろうな』
ク「やり直したいって言ってたじゃん」
『ううん。そんなの嘘だよ。1度その人を嫌いになったらもう好きになることなんてできない』
Aは嫌われることを恐れてる
すべて、渉くんのせい
ほんとに何度もすみません！→←いきなり番外編じゃぁ！←いや、ホントいきなり
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彗星(プロフ) - 桜夜さん» 直したのですが、どうでしょうか？直した後も確認しましたが、見落としているところがあるかもしれません。確認、お願いしますm(_ _)m (2017年5月14日 15時) (
レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
彗星(プロフ) - 桜夜さん» 分かりました！教えていただきありがとうございましたm(_ _)mうまくいってないところがあれば言ってください！ (2017年5月14日 14時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
桜夜(プロフ) - 苗字と歌い手名がうまく変換されていません。出来れば、修正お願いしたいです！生意気な事言ってすいません。 (2017年5月13日 23時) (レス) id: c6ca8964a0 (このIDを非表示/違反報告)
彗星(プロフ) - Aliceさん» え、そうなんですか！わざわざ教えていただきありがとうございます！修正しておきます！あの、続編の方もでしょうか…？ (2017年5月2日 18時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - あ、あの、今更かもしれませんが、歌い手名の変換欄はあるのに変換されてません。宜しければ修正願います。 (2017年5月2日 7時) (レス) id: 4d12effd4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彗星 | 作成日時：2017年3月27日 13時
