れ「14話だよっ!」貴「いやー!れをるさん輝いてる!」 ページ18
Aside
『怖がってるだけじゃないですか?』
セ「何を怖がってるの」
『人に触れることを。確かに初めての人は極度の人見知りだと手が震えたりするかもしれません。でも、女だけとは話せないなんて女嫌いとしか言えなくないですか?』
セ「べつに女を嫌ってるわけじゃ…」
『女がみんなキャアキャアいう生き物ではないです。私みたいな、男にそこまで興味が無いっていう人だって世の中にはいる。怖がらないでください。私とは、話すことができるんですから』
セ「なんか、勘違いしてたみたい。なぜか、人目を引く容姿だから毎日のように女子にかこまれてだんだん怖くなって。ごめん。これからは、話す努力をする。ありがとう」
『いいんです。あ、センラさんご飯食べます?』
セ「食べるよ」
『じゃあ、ここに置いときますね』
セ「えっ、僕1人でここで食べるん?」
『だって、センラさんが降りてこないから、私が運んできてあげたんですよ?また、持って降りるのもめんどくさいし、今日は1人で』
セ「僕、寂しない?周りから見たら惨めな男性やで?しかも、上から目線ー」
『……いいでしょう。今回は特別に私が相手をしてあげましょう』
ちょっとセンラさんをいじりながらセンラさんと話をした
─次の日─
店「Aちゃーん?今日、学校でしょー?」
店長が呼んでいる
だがな、私は起きたくないのだ
だるい
店「…………起きて?」
目を開けると店長が黒笑いを浮かべながら立っていた
『お、きます』
少し震えながらも準備をして家を出た
教室につくとなにやら出入口のところがザワザワしていた
『ちょ、邪魔なんだけど。そこに群がるのやめて?』
私がなんかの大軍に言うと、周り?にいた女子たちが言った
女「はぁ?何様のつもりよ。あんたこそ邪魔」
女「転校生くんに集まるのは当然でしょ?」
え、当然なの?そうなの?おい、今時のJKよ、教えてくれ
?「ちょ、あの、……」
女子の大軍の中心部からなんか男子の声がした。イケボなんだけど……
『ねぇ?貴方達人の邪魔になることはしないで?あと、その人嫌がってるからやめてあげなよ。そんなことも分からないの?』
女「も、もういいっ!行こうみんな」
女子達はそのままどっかに行った
?「あ、あのありがとうございます」
『えっ?いえいえ』
?「僕、転校してきた玖珂蓮といいます」
ん?この声聞いたことある……
まさか……
(^q^三^p^)
?「15話だよ!」貴「あなたは、あのうざいで有名なあの!」→←店「13話でーす」貴「店長、96ちゃん見てない?」店「見てないよ」
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彗星(プロフ) - 桜夜さん» 直したのですが、どうでしょうか?直した後も確認しましたが、見落としているところがあるかもしれません。確認、お願いしますm(_ _)m (2017年5月14日 15時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
彗星(プロフ) - 桜夜さん» 分かりました!教えていただきありがとうございましたm(_ _)mうまくいってないところがあれば言ってください! (2017年5月14日 14時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
桜夜(プロフ) - 苗字と歌い手名がうまく変換されていません。出来れば、修正お願いしたいです!生意気な事言ってすいません。 (2017年5月13日 23時) (レス) id: c6ca8964a0 (このIDを非表示/違反報告)
彗星(プロフ) - Aliceさん» え、そうなんですか!わざわざ教えていただきありがとうございます!修正しておきます!あの、続編の方もでしょうか…? (2017年5月2日 18時) (レス) id: 9d446724a4 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - あ、あの、今更かもしれませんが、歌い手名の変換欄はあるのに変換されてません。宜しければ修正願います。 (2017年5月2日 7時) (レス) id: 4d12effd4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彗星 | 作成日時:2017年3月27日 13時