【鬼滅の刃】そうしそうあい。【○○してみた・されてみた】

【愛６】不意打ちで抱き着いてみた。 ページ10

竈門炭治郎


「うわっ！······Aかぁ」



後ろから急に衝撃が走り、驚きますが、貴方だと知るとにっこり笑って頭を撫でてきます。

そんな彼の顔はうっすらと赤みを帯びています。可愛いお兄ちゃん。




我妻善逸


「ヒィィィイイヤァアアァアア！？」



お馴染みの汚い高音を出して、驚いたことを全力で表してくれます。

もう、びっくりしたじゃん、と怒ったように言ってきます。でも声色は優しめ。




嘴平伊之助


「そうはいかねぇぜ！」


いち早く貴方の気配に気付いた伊之助。さっと横に避けます。

どうにかして伊之助を捕まえたい貴方と、訓練感覚で鬼ごっこをする二人の攻防戦が始まります。


誰かに止められない限り攻防戦は続きます。




冨岡義勇


「······はぁ」



抱き締めるや否や、溜め息を吐かれます。そしてなぜか顔を自分の手で覆います。

予想していた反応と違い、顔を覆った彼の顔を見ようと手をどけると赤面した彼の姿が。



「あまり可愛いことをしてくれるな」





煉獄杏寿郎


「よもや！君だったか！」



動じていないように見えましたが、多少驚いたようです。

攻撃を仕掛けた貴方に、反撃を繰り出します。自分より一回り以上も小さい貴方を抱き締めます。

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