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スーパーの袋をぶら下げながら。
楽しかったねなんて言いながら家に向かう。
『それにしても、七海さんイケメンだったな〜』
「僕には劣るけどね〜」
貴方の自信はどこから？
『また会いたいな、声もかっこよかった』
「ねぇ、僕の声は？僕の声もかっこいいでしょ？」
『七海さん』
「………」
スーパーの袋ががさがさと音を立てる。
その後もあそこのカフェは最高だったとか。
七海さんイケメンだとか。
そんな事を言ってる間に、いつの間にか家の前まで着いていた。
『さーて、ご飯作るぞ〜』
鼻歌を少し歌いながら、家の鍵を開けて入る。
『ただ〜いま〜……』
「………」
私の後に続くはずの言葉は無くて、扉の閉まる音だけが響いた。
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まの(プロフ) - モブさん» え！！ありがとうございます！嬉しいです！ (2021年3月13日 7時) (
レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
モブ - もう、神ですね、好きです (2021年3月13日 1時) (レス) id: 7e72c0b626 (このIDを非表示/違反報告)
まの(プロフ) - mさん» そう言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年3月9日 17時) (レス) id: 60c99e3d1c (このIDを非表示/違反報告)
m - 好きです！！ (2021年3月9日 16時) (レス) id: af6e070e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まの | 作成日時：2021年3月5日 3時
