ピョンテな彼らと毎日を…―― (ページ42)

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42.　暴走ページ42

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「ｵｯﾊﾟ、入ってもいい？」

YS「んー？､､､､いいよ」

ｶﾁｬ

ｲｪｿﾝｵｯﾊﾟの部屋のﾄﾞｱを開けると

ｷｭﾋｮﾝｵｯﾊﾟの言った通りﾍﾞｯﾄﾞにもたれて

ﾀﾝｺﾏ達と遊ぶｵｯﾊﾟがいた

「ｵｯﾊﾟ、お風呂入れるよ」

YS「んー」

「､､､､」

YS「､､､､お前相変わらず可愛いなぁ」

「ねぇ、早く入ってよ。お湯冷めちゃうよ？」

YS「､､ん」

「ねぇ」

YS「んー、分かってるって」

「じゃ、早く」

YS「あと１０秒」

「ﾀﾞﾒ」

するとｵｯﾊﾟがこっちを向いて

YS「え～…、あとちょっとだけっ！」

って言いながら小さい指で「あとこんぐらい」ってしてる

指でやられても意味分からんぞ､､､､(笑)

目をつぶりながら顔の前で手を合わせて

YS「ね？本当あとちょっとだけだから？」

「ね？」って言って首をかしげてる

「ﾀﾞﾒ、早く入らないとお湯抜くよ」

YS「え～…、なら一緒に入るか！うん、そうしよう」

「は､､､､？」

え､､､､ちょっと待て。意味が分からん。

今の流れで何故そうなる､､ｗ

YS「早く行くぞ」

ｵｯﾊﾟに腕を引っ張られる

「ぇ､､ちょっと待って」

ｵｯﾊﾟの部屋のﾄﾞｱにしがみつく

YS「何してんの、早く」

「いや､､だから入らないって」

YS「何でだよ、遠慮すんな！」

あっさりとﾄﾞｱから引き剥がされて肩くまれた

「だから、入んないって」

YS「ｹﾝﾁｬﾅ、ｹﾝﾁｬﾅ～」

身の危険を感じて咄嗟に

「ｷｭﾋｮﾝｵｯﾊﾟぁぁぁあぁぁ！！！助けて～！！」

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ｶﾞﾁｬ

KH「何､､､､､､､､ﾋｮﾝは、何してるんですか」

近づいてくるｵｯﾊﾟ

振り返って

YS「え？一緒に風呂はいる」

KH「は？ﾋｮﾝ、ﾊﾟﾎﾞですか。暴走しないでください。」

YS「ﾊﾟﾎﾞじゃない､､」

暴走は認めるんだ､､､､

KH「じゃ、ｱﾎですか。A大丈夫？」

「ぁ、うん」

YS「､､､､」

KH「ﾋｮﾝは僕が連れて行くからAは
　ﾐﾆﾋｮﾝの所に行ってて」

「分かった」

KH「早く、ﾋｮﾝ行きますよ」

YS「､､､､はい」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ｷｭﾋｮﾝｵｯﾊﾟに連れて行かれるｵｯﾊﾟを

見送ってｿﾝﾐﾝｵｯﾊﾟのいるﾘﾋﾞﾝｸﾞに行った

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