ピョンテな彼らと毎日を…――

38.　反省 ページ38

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―EHside


結局２人共正座させられて俺たちの前に

ｿﾝﾐﾆﾋｮﾝが腰に手を当てて仁王立ちしいてる


SM「で、ﾍﾟｯﾄごっこって何」

ﾋｮﾝの目が恐ろしく冷たくて

声もいつもより２ﾄｰﾝぐらい低い


ｳﾈ「､､､､」

SM「何で何も言わないの、
　 教えてくれるんじゃなかったっけ？」


無表情で「ねぇ」って言っている


うつむいていた俺は横にいるﾄﾞﾝﾍの方に向いて


「ドンヘ､何とか言えよ｡お前が言い出したんだろ(小声)」


って言ったら相変わらずのｱﾎ面で


DH「どうしよう、先のこと考えずに言っちゃった(小声)」


頭の中も相変わらずｱﾎだ


「知らないよ、お前がどうにかしろよ(小声)」


そのやり取りを見ていたﾋｮﾝが


SM「もういいから２人共そこで反省してて！」


って声を張って言った時に


「あれ？何してんのお前ら」

後ろから能天気な声が聞こえてきて振り返ると


ｴﾙＭ､､ﾄｩｷﾞﾋｮﾝがいた


SM「ﾋｮ〜ﾝ！あのね､この２人がよからぬことを
　 しようとしてたから今反省してもらってるの」


何さっきと全然態度違うくない？


LT「あ〜ひゃひゃ！お前ら反省させられてんの？
　 また、何したんだよ(笑)あっひゃ」

「ヒョン、何もしてないよ。未遂だから」

LT「未遂ってｗまぁ、どうせ
　 悪い事しようとしたんでしょ」

DH「は〜ぃ、ごめんなさい」

SM「謝っても無駄！僕がいい言うまで正座だよ」

ｳﾈ「｢は〜い､､｣」

LT「あひゃひゃ、可哀想ｗあ、ﾘｮｳｷﾞ
　 中に入れないから水とって」

RW「､､？ﾋｮﾝ、はい水。」

LT「ありがと＾＾お前らちゃんと反省しろよ〜」


って言いながらﾘﾋﾞﾝｸﾞに入っていった


―正座をし始めて５分経過


DH「あいたぁ〜」

「何してんの」

DH「足しびれた」

「ふ〜ん」


って言いながらﾄﾞﾝﾍの脚をﾂﾝﾂﾝする


DH「ﾔｰ！やめろよ、しびれてんだってば」

「へ〜」

そんなのお構いなしにﾂﾝﾂﾝする


DH「やめろって」


その頃ﾐﾆﾋｮﾝはｷｯﾁﾝでﾘｮｳｷﾞと

本(多分ｶﾀﾛｸﾞ)を見て盛り上ってる


あの､､､､俺たちのこと忘れてませんか､､？


ずっとﾂﾝﾂﾝしてたらﾄﾞﾝﾍが脇腹をくすぐってきた


「あはっ！やめろって！」

DH「今さっきの仕返しだ〜！」


って言って両手でくすぐってくるからいつの間にか

正座も崩れて押し倒してくすぐり合っている


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