ピョンテな彼らと毎日を…―― (ページ33)

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33.　付け足しページ33

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皆が食べ終えてごちそうさまをした後に

私は、ｷｯﾁﾝに行って洗い物をしていた

洗い物を初めて少し経った頃

「Aちゃんは洗い物しなくていいよ」

「え？」

ﾊﾟｯと横を見るとﾘｮｳｸｵｯﾊﾟがいて

RW「もぉ、僕がやるからしなくていいよぉ」

って言って頬を膨らませている

「大丈夫だよ、私がやる！家政婦だし」

RW「ﾀﾞﾒ！Aちゃんは座ってるだけでいいから」

「ﾔﾀﾞ！私一人でやるから！」

SM「何してるの？２人共」

「ｵｯﾊﾟが、洗い物するから私はしなくていいって」

RW「Aちゃんが、どうしてもするって言い張る！」

SM「､､Aちゃん家政婦なんだし

　一緒にやろうよ＾＾僕も手伝うからさ」

RW「そっか！」

「本当？ありがとうｵｯﾊﾟ」

結局３人でする事になっておかげで早く終わった

洗い物を終えてﾘﾋﾞﾝｸﾞで

くつろいでいる皆の所へ３人で行く

､､､､どこに座ろう

家政婦の分際でくつろいぐわけにもいかないしな

SM「何してんの？早く座りなよ」

「ぁ、うん､､」

一応ｿﾌｧｰの端っこにﾁｮｺﾝと座る

DH「あっ！」

EH「ﾋﾞｸｯ! 何？いきなり大きい声出して」

DH「いや～…Aちゃん
　どこで寝るのかな～って思って」

EH「､､､そうだよね」

DH「ねぇ、Aちゃんどこで寝るの？」

皆私の方を見ている

「え､､？前の家政婦さんが使ってた部屋だけど」

LT「ぅえ？！あそこ？」

「ぇ､､あ、うん」

HC「違うところで寝ろよ」

「ぇ、でも」

RW「そーだよ、違うとこで寝たら？」

「でも！もう荷物置いてるしマネさんにも
　あの部屋使えって言われたし､､」

HC「あの部屋のﾄﾞｱ、板で固定してやろっかな」

LT「そうしよう」

DH「え～！せっかく一緒に寝ようと思ってたのに」

KH「絶対無理ですね」

「いや、私あの部屋で寝るから「ﾀﾞﾒ！」

SM「僕とﾘｮｳｸはAちゃんに賛成だけど」

RW「うん。こんな狼の巣に来たからには
　一緒に寝るなんてありえないよ。」

HC「家政婦はあの部屋じゃなくてﾒﾝﾊﾞｰと寝るんだ！」

SM「何それ」

RW「そんなの家政婦の規則ないでしょ？」

HC「､､それがあるんだな」

そう言ってｲﾄｩｸｵｯﾊﾟとﾆﾔﾆﾔしながら

紙をﾋﾗﾋﾗするｵｯﾊﾟ

紙をよく見ると１番下にﾏｼﾞｯｸで

"家政婦はメンバーと寝る"って書かれてる

HC「ほらな？」

LT「あーひゃっひゃ」

KH「完璧に付け足してますね」

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