ピョンテな彼らと毎日を…―― (ページ25)

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25.　緊張ページ25

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ﾏﾈ「お前らもう着くぞ～」

A「え？もう着いちゃうんですか？」

今更緊張してきた､､､､

後ろに座っているｲﾄｩｸさんが

LT「あ～、あれだよAちゃん」

って指で差しながら事務所を教えてくれた

ﾏﾈ「まぁ、お前らはELFの気を逸らすために

正面の入口に放り投げて俺とAさんは

その内に裏口から入るから～」

EH「え､､､､？」

DH「俺らおとり？」

ﾏﾈ「いや、どっちかというと餌だな」

SJ「餌､､､､､､」

ﾏﾈ「じゃ、そういうことだから健闘を祈る！」

そう言いながら後部座席のドアを開けられた

ELF「ぎゃーぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁ!!!!」

ﾏﾈ「ほら、さっさと降りろ」

ﾄﾞｱを開けられたからには降りるしかない

さすがにこの状況でﾄﾞｱを閉めれないだろう

結局ﾒﾝﾊﾞｰ全員降りて

警備員がELFと格闘する中ｽﾞｶｽﾞｶと

事務所に入っていくﾒﾝﾊﾞｰ

ELFがそんなﾒﾝﾊﾞｰたちに

気を取られて居る間にﾊﾞﾝを裏口に回して

ﾏﾈ「ちょっと待ってよ～…ぁ、これでいいや」

そう言って私に帽子を渡してくる

A「....？」

ﾏﾈ「それ被って、ｳﾆｮｷﾞのだけどｗｗ

あとﾄﾗﾝｸにある荷物適当に持って」

A「､､､､？あぁ、はい」

よく分からないままﾏﾈさんに

ﾄﾗﾝｸを開けてもらい適当に

目の前にあったﾊﾞｯｸﾞを肩に掛ける

ﾏﾈ「あ、あとこれ持って行って～必要だから」

A「え､､､､こんなにっ？！」

ﾏﾈさんに資料の入ったﾌｧｲﾙを

５つぐらい持たされる

A「お､､重い､､､､！」

ﾏﾈ「ちょっとだけだから、ほら行くよ」

先にｽﾀｽﾀ裏口に向かうﾏﾈさんの後を

ﾖﾛﾖﾛしながら追いかける

裏口からﾏﾈさんと一緒に中に入って

ｽﾀｯﾌのｵﾌｨｽみたいな所に

連れて行かれて無事にあの大量の

資料から解放された

ﾏﾈ「ﾒﾝﾊﾞｰはもう先に社長のところに

行っていると思うから俺たちも行くぞ」

A「はい！」

ｵﾌｨｽから出てｴﾚﾍﾞｰﾀｰに乗り

社長室にﾏﾈさんと一緒に向かう

いざ、社長室へ！

やばい､､､､吐きそうなくらい緊張してる､､､､､､

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