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えいきの運転でホテルに戻ってドレスコードはないけれど両家の両親もいると言う事なので上品な感じのワンピースとお揃いみたいな色のスーツを着ると集合場所に向かった。



A「お待たせしてもし申し訳ありません」



エ母「大丈夫よ」



エ父「俺たちもさっき戻ってきたところだし、大丈夫だよ」



A父「二人でぶらぶらしてたんだろ?」



エ「はい。すいません」



A母「大丈夫よ!さ、ディナー行きましょう」



エ母「そうですね」



ホテルの上のお洒落なレストランに入る。



母さんとお義母さんは俺がホテルまで送った後買い物に行ってきたらしい。



二人の買い物に付き合わされてちょっとお疲れ気味の父さんとお義父さん。



A「前日から来てもらってありがとうございます」



エ「明日はよろしくお願いします、」



二人で立ち上がって頭を下げた。



A母「堅っ苦しい事はなし!さ!ディナー食べましょう」



エ母「お腹空いちゃったわ」



A父「前撮りなんだから、ラフにな」



エ父「Aちゃんも座りなさい、夕飯食べよう」



俺たちが座ったのをみてニコニコするお義母さんと俺の母さん。



A母「孫の顔はいつ見せてくれるの?」



A父「母さん」



エ「挙式の前までは大事なスケジュールがあるのでそれから頑張ります」



エ母「頑張りなさいね」



A「はい!」



それから雑談しながら美味しいディナーを食べて部屋の前まで送る。と言っても隣同士だけど。



A「では、明日よろしくお願いします」



エ母「こちらこそ、」



おやすみなさい、と部屋に入っていく両親たち。



父さんとお義父さんは上のバーで少し飲み直すと言っていた。



エ「A、俺も一杯だけ行ってくる」



A「うん、いってらっしゃい!」



えいきはお父さんたちの行ったバーに行った。



A母「男は男同士って事ね?」



A「そうだね!」



A母「せっかくだしマッサージお願いしようかしら、あちらも誘ってくるから!」

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作者名:れ。 | 作成日時:2019年4月18日 12時

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