憧れの君とふたり。12 (ページ33)

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みっくんとりっくんは明日早いと部屋で寝てしまい残ったのはよさこいの3人と俺とそら。

わき「エイジ結婚したんだもんなー」

オ「どうなの？新婚生活」

エ「どうなのって‥同棲して時と変わんないけど」

そ「起きてご飯があって洗濯も掃除もしてくれて‥」

エ「そうだね、」

ス「綺麗な人が奥さんで羨ましい」

エ「ふふ、ぶっちゃけ綺麗でもブスでもAだったらどっちでもいいんだよ」

わき「愛だね」

そ「愛だわ～～」

恥ずかしくなったのか部屋に戻ってしまったエイジ。

オ「照れた？」

ス「照れた」

そ「www」

それから編集したりソファにゴロゴロしているといつのまにかウトウトしていて。

ス「ちゅー」

そ「わっ！！！！」

びっくりしたふりをしてステップを驚かせるそら。

エ「なに騒いでんの」

エイちゃんもリビングに出てきて主旨を話す。

エ「は？A以外にキスされるとかやなんだけど」

やだやだ！絶対やだ！と言ってまた部屋に戻って行った。

スマホを見ると7時過ぎで夜中にAに送った返事が返ってきていた。

A
喜んでもらえたようで良かった！
今日は帰りお昼過ぎになるよ。

エイジ
わかった。
気をつけて帰ってきてね！

そう返事をしてゴロン、と寝転がると少し寝た。

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