憧れの君とふたり。12

こたつ ページ26

☆


11月に入ってかなり寒くなってきた。



リビングのソファーのテーブルをしまってこたつを買った。



A「暖房入るとは言え寒いからねえ」



エ「そうだね」



ホームセンターで購入したこたつを俺が組み立てている間ソファーの下のテーブルの置いてあったところを念入りに掃除してカーペットをひいた。



A「こたつにするだけで雰囲気変わるね！」



エ「アットホームな感じだね、」



簡単に組み立てができてカーペットの上においてこたつ用の布団を被せてその上にテーブルを敷くと完成。



2人でできたねええ！と笑ってこたつに入る。



A@
こたつ買いました。旦那さんが組み立てくれました。
ありがと！
(こたつに入ってパソコンを見ているエイジ)



エ「ちょっとw撮ったでしょ？」



A「撮ったあー」



こたつの中でツンツンと足で突かれる。



A「変なことしないでよ？」



エ「えー‥どうしよっかなーー」



A「こたつの中で寝ないこと！これ約束ね！風邪引くからね」



エ「はぁい」



私もパソコン取ってこよ！とこたつから出てパソコンをとってきてからみかんにティファールと茶葉に急須と俺とAのカップを持ってきた。



A「お茶飲む？」



エ「うん」



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