らくだい魔女と幻想郷の住民達2

ろくじかんめ。 ページ7

フウカ目線
今、合宿の会議が終わってあたし達は授業中。
先「ここに数字は何が入るかユウハさん、答えを黒板に書きに来てください。」
とあたしに言われたので黒板に行こうとして、立ったら突然、あたしは頭を殴られた様な衝撃がきて床に倒れた…
先、皆「「「ユッ、ユウハさんっ？！」」」
カ「大丈夫ぅ？！先生、私保健室に連れて行きますぅ！」
でも、あたしはこの事が何か分かっていたので立ち上がり、こう言った。
フ「ぼ、僕は大丈夫なので授業を進めてください。少しめまいがしただけなので」
先(そうなのかしら…めまいには見えなかったけど…)
勿論、この事は他人にはバレては駄目。…この世界に入れないから。
そしてこの現象は『神星病(しんせいびょう)』この現象は神や半人半神がなる事で神の能力を使っていないと星が精神を傷つけ、稀に死ぬ事になる現象…
そんな事を考えていると誰かの声がした。
カ「ユウハちゃん…大丈夫ぅ…？」
フ「うん…カリンちゃん、ありがとう(ﾆｺｯ」
するとカリンは頬を赤色に染めて自分の席に戻った。なんか顔赤くなってたけど大丈夫かな…

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