【歌い手】たぬきはうさぎを溺愛する

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Aside


？「〜で…〜が…！！」






うるさい…







う「Aおきた？」









貴「うん…おはよ…」









う「おはよ！」









志「おはー」








坂「おはよー！！！」









セ「おはようございます」









坂「んで！なんで！Aちゃんがうらたさんの隣にいたん？！」









う「えっとなんだっけ？」









おきたばかりだからあたまがうごかない…








貴「わーない…」









う「え、待って可愛い。A？おいで？」









おにーちゃん…









貴「ん。すき」











う「俺も好きだよ？」









志「なぁこれ兄妹やよね？」









坂「多分そうだと思う」









セ「多分てか絶対やろ」









駄作者「どうしよう。やまだぬきちゃんに対する愛が溢れかえってしまった…」









セ「駄作者うるさいねん！」









う「Aやまだぬきは？」









貴「おいてきた…おにーちゃんがいい」









う「連れてこなくていいの？(ダメだこいつ。睡眠時間絶対足りてない。早くなんとかしないと俺が抑えきれなくなっちゃう。)」









貴「おにーちゃんがいーの…」









う「そっかそっか」









そーいーながらおにーちゃんは背中をトントンと叩いた





しだいにねむけがげんかいを達して二度ねをしてしまった

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