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19:20
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｰ
mn「ゴメン!!!ほんっと仕事伸びちゃってさ!!このとぉーーーーり!!今回は奢るから」
「おそすぎ...本当に1時間くらい待たせるって..」
白々しい芝居のようにてを合わせながら入ってきたミノ
mn「ごめんてごめんて」
そう言いながら腰を下ろして通して貰った店員さんにすいません！焼酎なんて
mn「調子は?」
「だから別に普通」
mn「見ればわかるよ?」
「そっ。」
mn「無理はするな」
昔からこういう人だった
無理はしないで
ちゃんとご飯は食べて
ちゃんと寝て
オッパの前で強がらないでって
mn「強がんなくていいから」
ほらね
「なんでそんななの?いつも」
mn「何が?」
うまく甘えられない
わかってるくせに
「わかってるんでしょ。病気が進行してるって」
mn「そんなのわかるよ。見てりゃわかる。歌番組出会う度痩せて、影の方でいつも胸抑えて耐えて
こんな事言いたくないけど、そんなに辛いならやめな」
「なん「すいませーんお待たせしましたー」
そこでタイミング悪くおっぱの頼んだ焼酎とお通しが来た。
mn「俺は無理したAが好きじゃない
そりゃメンバーやペンたち沢山の周りにいる人に迷惑をかけるかもしれない。
でも今もうお前の身体はそこについていけてない。命の危険なんだよ
余命宣告だって受けてるのに。
もう頑張ったじゃんか。もうたくさん頑張った
次はあいつらだけでガンバって行かなきゃ。」
「でも.....でも..あの子達は今まで私のあとをずっとついてきた。私が抜けちゃったらもう。
私が年上ですべての責任者で...
道をつくってあげなきゃならないんだよ。
砂時計の残りの砂はあとちょっとなんだよ。
だからそのちょっとをどうやって使うか。
私はあの子達のためにつかってあげたい」
mn「それじゃぁお前が死んだあとどうするんだ?
防弾少年団解散か?
違うだろ?
いつまで経ってもデビュー当時のあいつらじゃない。
もう成人した大人だ。
ソクジンもユンギもナムジュンもホソクも
あいつらがマンネ達を引っ張っていく番なんだよ
もうお前が頑張らなくていいの。
もう十分がんばった
後はあいつらと少しずつお別れをしていかなきゃ。」
死ぬことが怖いんじゃないこと。
残していくことがこんなにも辛いこと。
ミノはわかってる。
もうそろそろ.....か
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うらら(プロフ) - 87さん» ありがとうございます！そう言っていただけるとモチベーションもすごく上がります！もっと楽しんでもらえるようなお話を書くので待っててくださいね(/ω＼) (2018年7月17日 22時) (
レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
87 - この作品大好きです！応援してます！ (2018年7月17日 22時) (レス) id: 13da7cddb0 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 、さん» すいません。忘れていました。お声かけ下さりありがとうございます。 (2018年7月13日 5時) (レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月13日 5時) (レス) id: feeb116a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LULU | 作成日時：2018年7月13日 2時
