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横山side


『ニャーーン』

「ただいま。いい子にしとったか?」

『ニャー』


このやり取りが、俺とってたまらなく愛おしいものだった。


ソファーで2人で並んで、テレビを見る。


自分のご飯と、キャットフードを用意する。


「ご飯やで」

『ニャーーー』

「ちゃんと食べや?細いんやから」

『ニャーー、ニャーーン』


そっか、と頭を撫でて、俺も自分のご飯に手を付ける。


『スリスリ』

「どないしたん?」

『ニャーン』

「んー、今日は台本覚えなあかんからなぁ」

『ニャーー…』

「ベッド行こか」


ふわふわな体を抱き抱えて、ベッドへ運ぶ。


ベッドに入れば、全身これでもかってくらいに撫で回す。


『ニャーー』

「かわええな」

『ニャーーン…ニャーー』

「先に寝てええよ」

『ニャーーー』


俺も猫になりたいなぁ。


まぁ、無理な話か。


明日も仕事頑張ろ。



.



どもども!


ゆりかごです!



これが書きたかっただけです!


ごめんなさい!


また別の作品も予定してるので、

そちらは多分長くなると思います。


それなりに(^^)


なのでぜひご覧いただければなと思います!



ではでは!



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作者名:ゆりかご | 作成日時:2021年8月31日 5時

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