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12話 ページ14

side mk

起きたらウチは森みたいなとこにいてなんか綺麗なお姉さんに拾われた。

そのお姉さんは孤児院に勤めているみたいで丁度ウチを見つけて自分のところで保護しようと思ったのかウチはそのお姉さんにつれてかれた。

ウチは孤児院でしばらく生活していた。そんなときどっかの貴族のお偉いさんが子どもを引き取りに来たらしい。ウチは何か懐かしい気配を感じた。


その貴族の家族の女の子を見たときピンと来たんだ。

ーAと同じ雰囲気だなー

って。その女の子も何か感じたのかお父さんらしき人とウチを引き取りたいってすごく駄々を捏ねていた。

お父さんらしき人は滅多にない娘の我が儘だしメイドとしてなら良いぞと言っていた。


引き取られた後すぐに女の子の部屋に連れていかれた

??「私の名前はカタカナをいれてね・アーツって言います。よろしくね」

mk「ウチ、じゃなかったｳﾞｳﾞﾝ私の名前はミカって言います。これからよろしくお願いします。」


mk＜やっぱりAじゃないのかな＞

カタカナをいれてね『突然だけどさ、俺って堅苦しいの嫌いだし素で接してこうぜ』

mk＜前世でもこんな感じだったな。懐かしい。もしかしたら＞

mk「A」

ﾎﾞｿｯと呟いたつもりだった

カタカナをいれてね『まさかだけど、あのミカ・・・なの？佐藤Aって名前でわかる？』

やっぱりウチの親友地獄耳だわ

mk「うん。そうだよ、会いたかった。ずっとずっと会いたかったよA」

ウチはAに抱きついた

mk「もぅ本当に居なくなったとき悲しかったんだからね。ウチはAがいなくなってから毎日が寂しかったんだから」

カタカナをいれてね『うん、本当にごめんね。』

mk「また前みたいに親友として接してくれますか？」

カタカナをいれてね『もっちろん！』

ウチには眩しすぎるくらいな笑顔だった。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ようやくミカちゃんとの回想編が終わったぁ〜

まだまだ物語は続くので最後までお付き合いお願いしゃっす

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匿名妖希 - 何回呼んでも最高すぎません？？どうやったらこんな神作ができるんですかｯｯｯｯｯ？？！！ワイはいつでも更新待っておりますので、体調にお気をつけてください！(？) (2024年3月10日 9時) (レス) @page20 id: d41c202924 (このIDを非表示/違反報告)
 駄作者のしゃけ - 匿名妖希さんコメントありがとうございます！コメントいただけると本当にモチベに繋がります！嬉しいです (2024年2月12日 4時) (レス) id: eba3cf7a1a (このIDを非表示/違反報告)
 匿名妖希 - ...可愛い、です！ヒロインちゃんも、主人公ちゃんも可愛いですね！あ、初コメです！ (2024年1月27日 12時) (レス) @page18 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
 駄作者のしゃけ - 莉緒さんコメントありがとうございます！参考にさせて頂きます (2023年8月31日 19時) (レス) id: a485ff9236 (このIDを非表示/違反報告)
 梨緒 - 初コメ失礼します。夢主の名前固定なら説明欄に(名前)があるのでとったほうがいいと思います。それと名前固定とも書いた方がいいと思います。 (2023年3月24日 1時) (レス) id: 098f7efbb7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：駄作者のしゃけ | 作成日時：2023年3月19日 12時

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