不老不死の寂しがり ページ25
誰か、僕とwrwrdについて色々
語りませんか？周りにあんまり
居なくて…(´･ω･｀)悲しいね。。
え？誰がボッチだって？(被害妄想)
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軍パロ
学パロ
年齢操作
〖歳とったって変わらずに〗
とある崖
zm視点
俺は、不老不死だ。
気付いたら、何年もの時を生きていた。
zm「寂しくなるなぁ…」ｼｭﾝ
こんな俺でも、、居場所をくれた
アイツらはもうココには居ない。
zm「…俺を置いて逝くとか、絶対許さんからな」ﾎﾞｿｯ
彼らとの思い出があるココは、
この何年もの人生でかけがえの
ないものになった。
zm「また、逢えたらええなぁ……。」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
アイツらほど、俺を好きでいてくれる人は、
居ないだろうし、俺もアイツら以外に
忠誠を誓うつもりもないが…
zm「そろそろ、城掃除せないけんからまたな。広いから、埃がすぐ溜まんねん」
寂しいけど、、きっとこんなのは
zm「一瞬やろ…今までそーやったし」
100年でも1000年でも…
10000年でも！
zm「ずっと、ずっーと！！待ったるから…絶対帰ってこいよ…ｯ」ｸﾞｽｯ
太陽の様に眩しく
心が温かいアイツらに…
しばしの別れを_____
----年後
zm「世界も、だいぶ変わったな…」
アイツらと居た所は、
風化して跡形も無くなってしまった。
zm「…墓参りも出来へんなぁ」
声も顔も忘れてしまったけれど…
zm「未だに、、心が温かいわ…」ｼﾞｰﾝ
みんな…俺は、忘れたくない。
初めて、俺を見つけてくれて
傍に居さしてくれたんだ。
zm「名前も、、忘れてしまう前に…」ｸﾞｯ
どうか、この広い世界で
アイツらと巡り逢えますように…
？「あの、…」ﾄﾝﾄﾝ
zm「はい、？何でしょう…」ｸﾙｯ
？「これ、落としましたよ」ｽｯ
zm「あ、これ…」
初めてのプレゼントで貰った…
zm「ありがとうございます…大切なプレゼントので助かりました」ﾍﾟｺｯ
？「いえいえ、良かったですね。綺麗な宝石ですね…貴方に良くお似合いで」ﾆｺｯ
zm「…大切な仲間から貰ったプレゼントなんです」ｷﾞｭｯ
？「…あの、失礼で無ければ…お名前をお聞きしても？」
zm「……ゾムで、す。」
アイツらから貰った名前。
貰ってばっかりやなぁ、、俺は。
mo「外国の方なんですね。俺は、桃瀬豚平って言います！」
豚平か…トントンみたいやな……。
mo「皆からは、トントンって呼ばれてます」ﾆｺｯ
zm「ｯ！…そ、なんや」
偶然過ぎて笑うわ…
zm「じゃ、トントンって呼ぶわ」
tn「はい！俺もゾムって呼びますね！」
もう少しだけ甘えても良いだろうか。
END
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作者名：ケスター | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranaikesuta0/
作成日時：2020年9月29日 0時
