はち ページ9
芹沢「あの別に俺降りてもいーです。」
え……
先生「えぇー？でもなぁ、芹沢」
芹沢「てゆーかコレ出番ないやつはもー帰っていいですよね？」
先生「え、ぁ、ああ……」
ガラッ
ピシャリ
女「何アイツ……何やってる人だろ」
女「知らないよね……」
さっきのAくんといい、芹沢くんといい……見逃す訳には行かないよ！
ガタンっ
タッ……
紺野「あっ、心晴！！」
柊「ま、待って！芹沢くん！あの……せっかく主役になったのに勿体なくない？
あっ、もしかしてジンクスのこと知らない？
って言ってもさっき聞いたんだけど。
主役になった人は売れっ子になるんだって！」
芹沢「だから？」
柊「え……えと、取材とかも入るって……」
芹沢「有名になってどーすんの」
柊「どーすんのって…………。
私はいつか会いたい人達がいるから…！」
芹沢「…ふーん、俺は別にそーゆーのどーでもいいし別にこんな学校入りたくて入ったわけじゃない。」
この人
顔小さいから一見小柄に見えるけど、意外と身長ある……
それにマスクと髪でかくしてるけど…顔だって……。
芹沢「…人の話きーてんの？アンタ。」
はっ！
芹沢「とにかくそーゆー事だから頑張りたければどーぞ1人でご自由に。」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←なな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ta_mu_pu | 作成日時：2019年4月1日 11時
