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エレベーターのドアが開くと
後ろから腕を捕まれ
北「ほら、コンビニ行こうぜ。」
私「え??」
北「行くとこ無い女の子を放っておくほど俺酷くないから。」
私「北山さん…」
北「宏光」
私「え??」
北「宏光って呼んでよ。」
私「あ、はい!!私のことはAって呼んでください!!」
北「敬語も禁止な。敬語使ったら1つ言う事聞いてもらうからな。」
私「あ、はい!!じゃなくて、うん!!」
北「いま使ったから、1つ言う事聞けよ??」
私「まじかぁ〜。あーもー。」
北「連絡先交換して。」
私「え、それが言う事??」
北「そう。」
私「そんなの別にいいよ。」
北「いぇーい!!」
そして、緑のアイコンのアプリを開き北山さ…じゃなくて宏光を追加する。
北「お!!きたきた〜」
宏光のトプ画は可愛らしい犬だった。
私「犬、可愛い〜」
北「だろ??」
私「うん!!私、犬好きだからさ〜」
北「お、同じじゃん!!」
なんて、いろんな会話をしてるとコンビニに着いた。
コンビニではお酒やおつまみなどを買った。
北「つーか、仕事とかしてねぇの??」
私「してるよ。あそこのビルの受付の仕事。」
北「は!??」
私「え??どうしたの??」
北「俺……そこで働いてんだけど…」
私「えええええええ!??」
北「まじか…ほんとに俺ら運命みたいだな!!…って俺何言ってんだろww」
やばい。今の宏光の笑顔に…ドキッてした。
北「おい!!」
私「ひゃ!!」
北「お前wwwひゃってwww」
私「わ、笑わないでよ!!びっくりしたんだもん!!」
北「ごめんごめん……ってお前顔赤くね??」
すると、宏光が私のおでこに手を置く。
私「わ!!あ、いや!!ちょっとさっきびっくりしたから顔赤いんだと思う!!だ、大丈夫だから!!多分…??」
北「焦りすぎだってwほんとに彼氏いたのかよ…」
私「こういう事される事無かったから……」
北「まぁ…俺と暮らすならそれぐらいなれてもらわないと。おじょーさん!!」
こんな事ばっかりされたら…………好きになっちゃうよ。
私「わ、わかったって!!つ、着いた!!」
北「ほーい。」
なんか変な感覚。
今日会ったばっかりの男の人の家に居るなんて。
北「ほら、入って??」
私「あ、ありがとう。お、お邪魔します…」
北「なぁに。緊張してんの??www」
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チーズ - 北山宏光君に会いたいなぁ〜溿 コンサートは行った事が無いし、ファンクラブ入ってないからなぁー。会いたいよ。玉森君と藤ヶ谷君にも会いたいよ〜溿 (2020年2月16日 14時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこれーと | 作成日時:2019年8月27日 23時