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私「なんだか。今日はガタガタうるさいなぁ。」
私の名前は山崎A。
この家に彼氏の高嗣と住んでいる。
私「高嗣!!行ってくるね!!」
二「はぁ〜い。」
彼が私の彼氏の二階堂高嗣だ。
彼とは、仕事場で出会った。
ちなみに、私は今日から韓国に1人で旅行に行くのだ。
一ヶ月前高嗣に相談した所すぐに許可してくれた。
こういう高嗣の優しい所が好きだな〜と思う。
そして、空港に向かう。
朝早かったのでついウトウトしていると空港にいつのまにか着いたらしい。
あ〜!!楽しみすぎる。緊張する。
そして、既に入口に人が集っていたので私も行くと
キャ「お客様、こちらの飛行機は先程離陸致しまして……」
私「え!??」
チケットをみると5分前に離陸している。
私「どうにか出来ませんか??」
キャ「韓国行きは大変人気でしてこの後の便でご用意できる席がないという状況でして…」
仕方ない。諦めるか……
私「すみません!!ありがとうございました!!」
仕方ないけど、切り替えて家に帰ろっと。
家に帰ると。
私の家の前に小柄な男の人が。
?「あれ。留守か。」
私「うちになにか御用ですか??」
すると
?「あ、隣に引っ越して来ました。北山です。挨拶に来ました!!これ、よければ…」
身長は、男の人にしては小さいなという感じだが153の私からすると大きい。
目はくりくりしていて。
小動物のようだ。
見た目はチャラい………
私「ありがとうございます。隣の山崎です。よろしくお願いします。」
深々と頭を下げる。
そして顔を上げると、、、
急に私の腰にてを持って来て
北「よかったら、俺の家で1杯どうですか??」
なんて、右口角をあげながらきかれる
私「すみません。私彼氏が「え〜、どうしようかな〜」
私彼氏がいるのでと言おうとした時。
エレベーターから出てきたのは紛れもなく可愛らしい女の子とイチャイチャしている高嗣だった。
まだ、気付いていないらしい。
二「あ、ちょっとすみま………って、A!??なんで!!韓国行ったんじゃ……」
私「韓国の飛行機時間間違えて乗れなかったの。てか、随分と可愛らしい女の子連れて。お持ち帰り??」
二「い、いやぁ。俺、この子と付き合うから別れよ。じゃあ、バイバイ。」
そう、言ってそそくさと家に入る高嗣。
バタンと音と共に沈黙がつづく。
北「彼氏に……浮気されてんじゃないすか……」
私「はぁ。運悪いな。今日。」
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チーズ - 北山宏光君に会いたいなぁ〜溿 コンサートは行った事が無いし、ファンクラブ入ってないからなぁー。会いたいよ。玉森君と藤ヶ谷君にも会いたいよ〜溿 (2020年2月16日 14時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこれーと | 作成日時:2019年8月27日 23時