22話 ページ26
貴方「で、でも…その、えっと、」
炭治郎「A、嫌なことは嫌だと、言わなきゃダメだぞ?」
貴方「わ、私だってそのくらい…ッ「じゃあ、試してみようか」…え?」
よく意味のわからないことを言うと、炭治郎は私のパジャマのボタンの上の二つを外した。
すると首筋に口付けを落とし、そのまま下へ這わせてゆく…
貴方「( …このままじゃ…胸に、ッ )、た、たん、じ…ろッ」
パァンッ
炭治郎「…ッ、」
貴方「…!?、え、なんで頬叩いてるの!?」
そう、彼はいきなり自分の頬を両手でパァンッと叩いたのだ
そしていきなり私の上から退いて、床へ土下座を始める
炭治郎「ごめん!!俺は、嫁入り前の女性に、なんてことを…ッ」
貴方「だ、大丈夫だよッ!?、ほら、やっちゃったわけじゃないし!」
炭治郎「いや、大丈夫じゃない…」
先程まで焦っていた様子だった彼の表情が一気に真顔へと変わった。
そして、顔を上げると、床に膝をつき、ベッドの上に座る私の手を取り、まるで王子様のように
炭治郎「…長男として、責任は確りととる。」
そこまで言うと、私の手の甲に優しい口付けを落とし、部屋から出ていった。
私はというとキャパオーバーで気絶。
______________
その頃、炭治郎は___
炭治郎「( 俺は長男だから耐えられた…けど、結構限界だった……次、あんなことになったら、我慢が効かなそうだ、)」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←21話
903人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Regulus(プロフ) - 続き楽しみに待ってます!更新頑張ってください(*≧∀≦*) (2020年3月18日 23時) (レス) id: 9c91fd3a1d (このIDを非表示/違反報告)
明石蓮(プロフ) - 夢主ちゃんのテンションとノリが良い…控え目にいって大好きです。 (2020年2月17日 22時) (レス) id: 47f87a13db (このIDを非表示/違反報告)
アリシア(プロフ) - あ"りがとうございます!!!最高です!ナイス!ラッキースケベ!これぞまさしく神の一手!!\(^o^)/ (2020年2月10日 15時) (レス) id: 33f5836075 (このIDを非表示/違反報告)
アリシア(プロフ) - 義勇さんにラッキースケベする夢主が見たいです!!w (2020年2月8日 19時) (レス) id: 33f5836075 (このIDを非表示/違反報告)
餅 - いや〜一度でもいいからこんな生活してみたいなぁ...推しの無一郎出てきてムフフってしちゃったwwこの作品大好きなのでこれからもゆっくりでいいので、更新頑張ってください! (2020年2月3日 19時) (レス) id: 6f49b21963 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぬー | 作成日時:2020年1月13日 9時